ゾイドを動かしながらディスプレイできる!オリジナルアクリル台座をいただきました!
(2020/08/27Thu)


そんな訳で、某氏が作成されたオリジナルのアクリル台座をいただきました!

ゾイドワイルドなどのプラモデルをディスプレイする台座になっています!
特にゾイドワイルドに関しては、Mサイズ対応のジョイントが付属して、動かした状態でディスプレイできるのが良い感じ。

旧ゾイドでは、「セイスモサウルス」などで歩かせながらディスプレイできる台座が付属しましたが、ゾイドワイルドでもこういった台座が欲しくなってきますね!

今回は「サンプル」ということでしたが、今後は簡易版を作成して、イベント会場で販売も予定されているとか。
制作されているのが、関西で活躍されているマッスルゾイドクラブのリーダー、マッスルゾイドバスさんなのでイベント会場で記念品として販売しても面白そう。

今回は簡単に紹介させてもらいますー。

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台座はアクリルで作られていて、透明度が非常に高いです!
重量があるので高級感と安定感があるのが良いですね。
支柱は透明プラパイプ、ゾイドとの接続ジョイントは3Dプリントされたレジンになっています。


接続ジョントはゾイドワイルドの中型ゾイドに対応した、水平タイプと斜めタイプが付属します。
合わせて汎用の接続ジョイントもいただきました。ガンプラやガールプラモのディスプレイにも使えそう。

支柱については、透明プラパイプを自分で購入して、好きな長さにカットして使います。
8mmのプラパイプが近所のホビーゾーンに売っていて助かった・・!プラパイプに関しては、割らずにカットするのが結構大変なので、イベント会場で販売する時はカットしたプラパイプをつけた方が良いかもしれませんね。

逆にプラパイプをカットすることで、支柱の長さを調整できるので「ライジングライガー」などは短めの支柱、「スナイプテラ」は長めの支柱とゾイドによって工夫しても面白そうです。


おまけとして、USB給電で光るLED入りのアクリルブロックもいただきました!
スタンドに設置して使うことを想定されているようですが、個人的にはちょっと扱いが難しい感じ。


LEDはゲーミングマシン風に7色に光りました・・!


ゾイドワイルドを動かしながらディスプレイできるのは、中々良い商品ですね!

プラモデルのディスプレイスタンドはバンダイやコトブキヤなど、各社が出している激戦区。
boothやWFで販売して売り上げを伸ばすのは難しそうですが、イベント会場の記念品として販売するなど、マッスルゾイドクラブのコミュニティを活用すれば、活路があるかもしれません。


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