ゾイドワイルドZERO第33話「壊滅へのカウントダウン」の感想
(2020/06/20Sat)


そんな訳で、2020年6月19日に「壊滅へのカウントダウン」が放送されました!

例のウイルスの影響で新しいストーリーが放送されるのは約1ヶ月ぶり!
その間に放送されたセレクション放送は以下ものになっていて、主要ゾイドが活躍するストーリーがテレビ放送されていました。
 ・第1話「誕生!ビーストライガー」
 ・第12話「無敵の咆哮!ジェノスピノ!」
 ・第14話「超進化!ライジングライガー!!」
今の時代は、ネットで過去のお話しを見れるのもありがたいですね。
私はおさらいを兼ねて、直近の放送を見直していました!

今回の第33話「壊滅へのカウントダウン」は、真帝国を退けた共和国と帝国に「天変地異」という脅威が迫るというお話。

共和国と帝国はすでに連携している状態ですが、地球規模の災害が生じることで真帝国と連携する展開になりそうな気配。
そうなるとランド博士や「ゼログライジス」は、地球を破滅させようとするポジションになるのでしょうか。今後の展開が気になるところ。「ゼログライジス」は惑星破壊ゾイドですからね・・!

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今回は地球規模の災害を予感させながら、科学技術についても夢を持てる展開になっているのが良かったですね。

地球に墜落した惑星Ziの宇宙船を地球人がコピーして、量産していたという衝撃の事実が明らかになります。地下施設で生産を放棄された宇宙船が出てくるとか、ロマンあふれる展開すぎる・・!

宇宙船はめちゃ「某ガルーダ」みたいにゾイドと合体しそうなデザインしてるのですが、ゾイドのパーツとして転用するとかそういう胸熱展開にならないですかね。


ゾイドの活躍としては「キルサイス」がわちゃわちゃ出てきて、意外と器用にカマを使っていることに驚きました。しかし、あのカマの使い方は怖すぎる・・!

デザートカラーの「キルサイス」となっていて、黒、金と合わせるとこれで3色目のカラーバリエーションとなります。今後、カラバリがどのくらい増えるのか気になるところ。


個人的には冒頭でのバーンとアイセルのやり取りが短くても良かったですね。
バーンはアイセルだけに別れの挨拶をするのフラグすぎるでしょ・・!


ペンダントを無くしたサリーにも活躍の場があって良かったです。
とはいえ、レオが万能キャラになりすぎて、1人で全部完結できてしまうのでは・・感がありますね。「ラプトリア」については車よりも活躍していないのでは疑惑・・。

来週の予告ではカスタム「ハンターウルフ」が登場して、あの人物が搭乗するのでしょうか。アルドリッジの「ファングタイガー改」とのコンビネーションを見せてくれるのか楽しみです!

ゾイドワイルドZEROの全話が配信されているサイト

Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。


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