コロコロコミック2020年7月号を購入しました!星を滅ぼすゼログライジスが登場!
(2020/06/17Wed)


そんな訳で、コロコロコミック2020年7月号を購入しました!
今月のゾイドは、原始ゾイドの「ゼログライジス」に特化した内容!

カラーページや漫画「ゾイドワイルド2」はもちろん、ビッグポスターも付属する力の入れようになっていて、タカラトミーが「ゼログライジス」に相当な力を入れていることがわかります。

「ゼログライジス」自体は、コロコロコミック2020年2月号のポスターで頭部のみが公開され、SNSを中心に話題を呼びました。
頭部のすぐ下に「サロンパス」の広告が出ていたことから、当初は「サロンパス」の愛称で親しまれていましたが、実物は全てにおいてとんでもないゾイドだった・・。

色々とやばいゾイドだとわかって、もう「サロンパス」なんて呼べないね・・。

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ビッグポスターは大迫力!
コロコロの誌面はもちろん、スマホやPCの画面よりも巨大で高画質な「ゼログライジス」を見れるのは、ポスターならではの体験です。


ポーズやデジラマも格好良くて、個人的にはポスターで紹介されているギミックで紫色のエフェクトが付いているのが、めちゃくちゃ格好良くてお気に入りです。

注意点としては、ポスターで発売日は7月18日と書かれていましたが、ネットでは8月8日となっている点です。おそらく例のウイルスの影響で、当初は7月の発売を予定していたものが8月にずれ込んだのでしょうね。
(本日になってHMMワイルドライガーも当初の8月から10月に発売日が変更されましたが、例のウイルスの影響か、ゼログライジスと被るのを避けたのか様々な理由が考えられそうです。)

漫画「ゾイドワイルド2」でも大活躍。
ライダーの強烈な個性に負けず、今までのゾイドに存在しなかった革新的な兵器を見せつけてくれました。次は「ゼロファントス」の群れを引き連れて出てきそうですね。


キットについては、すでに予約が開始されていて、サイズは「オメガレックス」や「ジェノスピノ」を凌駕するXXLサイズとなっていて、価格はタカラトミーモールで税込み9,350円となっています。

かつて、タカラトミー開発チームのインタビュー記事で、現代版ゴジュラスを作ってみたいと語られていましたが、この「ゼログライジス」が現代版ゴジュラスとなるのでしょうか。

SNSでも話題になっている通り、「ゴジュラス」、「ゴジュラスギガ」、「キングゴジュラス」の全ての要素を併せ持つゾイドになっていて、「オメガレックス」が荷電粒子砲搭載ゾイドの決定版だったのなら、「ゼログライジス」はゴジュラス系の決定版となりそうです。

特に箱絵や、胸部の武装、最強設定から「キングゴジュラス」の血を強く引き継いでいそうで、「ゼログライジス」が地球に飛来した最初のゾイドコア「キングゴジュラス」そのものなのかもしれません。

存在自体がゾイドワイルドシリーズそのものを終息させてしまいそうな「ゼログライジス」。
アニメと漫画共にどのように対抗していくのか、そして冬ボーナス商戦に向けてどんなゾイドが出てくるのか、今後の展開が全く読めないワクワク感(とスリル)が楽しい。


漫画については、森茶先生がツイッターで紹介されています。
個人的には今回のお話しでレッドケルベロスのメンバーの過去が分かったのが良かったですね。


また、今月発売の「ゼロファントス」についても特集が組まれています。
「ソニックバード」や「オメガレックス」など最近の注力ゾイドでも2ヶ月にわたって特集されることはなかったので、今回のゼロシリーズへの注力具合が伝わってきますね。


また、任天堂Switch用の新作ゲームについても紹介されていて、こちらは冬に発売予定だとか。

内容をみるとゾイドを自由にカスタマイズして戦えるゲームのようですが、装備しているアイテムが配信が終了した「ゾイドFOR」の全く同じなのが気になるところ。Switch版の「ゾイドFOR」が出てくるのでは・とちょっと期待しています。マッチングは直して・・!

ちなみにキャッシュに新しくヒロインキャラが登場しましたが、めちゃ可愛かったですね・・!


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