そんな訳で、フレームアームズ・ガールを使った看板娘の再現について、基本的な塗装までを完了させました!
前回の紹介は2019年の9月だったでしょうか。
あれから兵器化ファングタイガーを作ったり、エイプリルフールネタを作ったり、Youtubeの動画を作ったりして、優先度をかなり下げていたので時間が掛かりました。
その間も少しずつ製作を進めていたのですが、最近のテレワークで通勤時間が削減されたので、一気に製作を進めることができました!使う色も少ないので、土日にサクサクっと塗装を進めることができて良い感じ。
これから微調整を行なって、今週中の完成を目指したいと思います。
今回は未完成状態ですが、日記で紹介させてもらいますー。
金曜日の段階では黄色サフを吹いて、最終的な確認を行なっていました。
黄色サフは今回が初採用。
私はキャラクターの肌色を塗る時の下地に黄色を塗るようにしているので、今回はサフの段階から黄色にしてみる実験です。
黄色サフの上から、下地の黄色、本塗装のフレッシュを塗装して、肌のグラデーションを出しました。
サフが黄色だと、下地の黄色が簡単に乗るのが良いですね。白サフやピンクサフも試しましたが、黄色が一番良い感じだと思います!
人物を塗る時にキモとなる肌色のグラデーションは、黄色を下地にすることで実現しています。
フレッシュをハイライトとして塗っていくと、黄色の下地が良い感じに肌の透明感を出してくれます。肌色の多いキャラクターなので、肌の質感が良いと一気に見栄えが良くなりますね。
一応、どちらもフレズヴェルクをベースに作成しています。ヴィル嬢については、色々とパテを盛っているので、同じフレズベースとはいえ、ボリューム感が違う・・!
(レイナ嬢はスク水、ヴィル嬢はビキニがベース)
レイナ嬢については、低身長化改造を行なっているので、無改造のFA:Gと並べるとちびっこ感が出てとても可愛らしい。ハイヒールを履いているのにこの身長差よ・・!
あとは気になるところを微調整して、首のチョーカーを作成して完成を目指したいと思いますー。
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