そんな訳で、デスレックスをベースにキメラ恐竜種ゾイドの作成をしていて、骨格の作成がおおよそ完成しました!
今後、コトブキヤでスタンドリバーがあるかもしれないので、モチーフをキメラ恐竜種ゾイドとぼかしていますが、ここだけの秘密を公開するとジュラシックワードのインドミナスレックス種ゾイドとなります。
今年のエイプリルフールのネタとしても使う予定ですが、アーマーには「オメガレックス」を使いたいのですよね。
しかし、「オメガレックス」の発売日が3月下旬となっているので、エイプリルフールには間に合わないと判断。今回は仮のアーマーとして「デスレックス」をベースにしたアーマーを用意する予定です!
完全なアーマーを取り付けた状態は6月のZAODを目標に作成しましょうかね。
ベースは「デスレックス」ですが、胴体の中央には「ギルラプター」を使うなどして、胴体部分は過去に作成したテリジノサウルス種ゾイドとほぼ同じ構造にしています。
足は「デスレックス」のニコイチにしていて、テリジノサウルスと同じ構造。しかし、今回は某氏が3Dで大型ジョイントを設計されていたので、そちらをいただいて足首に採用する予定です。大型ジョイントなので見た目を変えて、足の長さも延長できたりと様々なメリットがありそうで、届くのが楽しみです!
腕は「ナックルコング」の手足をミキシングしたものになっています。こちらはテリジノサウルス種から改良をおこなって、手先を捻ることができるようにしました。これによってポージングの幅が広がって、ポーズをつけるのが楽しい。
そして今回も足の裏にネオジム磁石を内蔵して、鉄板の上で自立できるようにしました。
骨格形態では鉄板がなくても自立ができるのですが、今後アーマーを取り付けていくと重心が前に傾き始めるので、ネオジム磁石と鉄板は必須になりそうですね。
足の付け根は5mmの大型ジョイントを使っていますが、こちらももっと強力なものにしようかと検討しています。
大型2脚ゾイドは自立させるのもなかなか大変・・!
キメラ恐竜ゾイドの進捗
あいつコロコロを楽しんでいやがる pic.twitter.com/7y8GRzaAN3— キノ@返信遅い (@kinoyf) February 18, 2020
ツイッターにも別の写真を投稿しています。
インドミナスレックスだと、「アンキロックス」、「グラキオサウルス」、「スナイプテラ」、「ギルラプター」、「デスレックス」と絡めて劇中の再現ができるのが楽しい。あとは「モササウルウス」種ゾイドの販売が待ち望まれます。
エイプリルフールまであと1ヶ月ちょっとですが、塗装まで完了させて公開できると良いですね。
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