そんな訳で、出張で全国を回る機会がありましたので、ヨドバシカメラでゾイドワイルドの販売状況を見てきました！
ツイッターで、アニメ「ゾイドワイルドZERO」が放送されていない地域では、ゾイドワイルド関連商品が売れ残っているとのツイートをみたので、それを確認する感じで。
今回は仙台と京都で確認していますが、金沢にも行ってきたのですよね。
金沢は駅の周辺にヨドバシカメラもなく探索する時間もなかったので、ゾイドワイルドのチェックはしないで美味しいものを食べて過ごしていました。せっかくなので撮影してきた「鼓門」の写真をアップしておきます。
iPhone11proで撮影しましたが、縮小して見る分にはハイライトの「鼓門」も、背景の暗闇もしっかり描写していて、最近のスマホのカメラはすごいことになっていますね！
こちらは仙台のゾイドワイルド売り場。
仙台では日曜日に「ゾイドワイルドZERO」の地上波放送が行われています。
正直、埼玉のほうでもクリスマス直前にゾイドワイルドの棚はほぼ売り切れ状態になって、最近になって補充されたので
仙台のゾイドワイルド関連の棚はみっちりと詰まっている感じでした。
よくよく売り場をみると、棚の下の方にXLサイズのゾイドが置いているのが意外でしたね。子供達が手に取りやすいように下にはSサイズのゾイドが並んでいるものと思っていました。
こちらは京都のゾイドワイルド売り場。
京都では「ゾイドワイルドZERO」の地上波放送は行われていませんが、仮面ライダーと並ぶ形で目立つ場所でゾイドが売られているのは印象的でした。売り場のタカラトミー枠を使用しているのかもしれませんが、天下のライダーとゾイドが並んでいるのは嬉しい限り。
京都は2面でゾイドワイルドが販売されている他、改造ゾイドの展示や動画の再生が行われていて、さいたま新都心や秋葉原よりも充実した売り場になっていました。せっかく動画を流しているのなら「ゾイドワイルドZERO」がYoutubeで配信されていることを案内しても良いかもしれませんね。
ヨドバシカメラの売り場を見る限りでは、どこもしっかりと取り扱ってくれているように見えました。これがさらに地方の小さな玩具屋さんとなると勝手が違ってくると思いますが、アマゾンでも「ライジングライガー」がおもちゃランキングで1位を取るなど、私がみている限りはゾイドワイルドの売り上げは好調のように見えます。
今月のコロコロのポスターに登場した新型ゾイドなど、これからも商品展開が盛り上がっていきそうな雰囲気もありますし、さらにHMMゾイドの販売も加わるとゾイドの勢いにファンが付いていくのが大変なくらい盛り上がっていきそうですね！
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