自分のコンテストに向けて、ファングタイガーの改造を進めています!
(2019/10/23Wed)


そんな訳で、11月末までエントリーを募集している自分のコンテストに向けて、「ファングタイガー」の改造を進めています!

とりあえず、骨格形態とアーマーの基本的な形状が完成しました。
これからサフを吹いて様子を見ながら微調整して、塗装を行えば11月末には間に合いそうです。

基本的に複数体の「ファングタイガー」を使用して足をニコイチしたり、アーマーを作成したりしています。「ファンングタイガー」はアーマーデザインが格好良いので、それを生かしつつ、トラっぽくするためアーマーを重ねるのを基本方針にして、首や胴体などのアーマーは同じパーツを重ねただけです。

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装備している武器はWFで発売されたガレキの「アイアンフィン」。
スマホのゾイドゲーム「ゾイドFOR」で、「セイバータイガー」専用のSR武器として登場したオリジナル武器を立体化したものです。
「ファングタイガー」も「アイアンフィン」も徳山光俊氏のデザインとなっているため、組み合わせても違和感なく取り付けることができるのが良いですね!

ただ、ガレキのため所々表面処理が困難な箇所があってので、そこはゾイドワイルドのカスタムパーツで補うようにしました。コンテストのコンセプト的にもちょうど良い感じ。


マシンブラストでは、胴体から大型のキャノン砲が出てくるようにしました!
キャノンの基部はカスタムウェポンのニコイチ、先端はHMM「ゴジュラス・ジ・オーガ」のパーツを使っています。先端はフィン状になっていますが、このサイズに合うちょうど良いディテールがなかったので、このままで行こうかな。

キャノンは胴体に内蔵されていて、引き出すことができるようにしています。キャノンと胴体の接続もカスタムウェポン「エクステンドアーム」を使っていて、「アイアンフィン」のアームも合わせると「エクステンドアーム」を3つ使った改造ゾイドになっています。

デカイキャノンが出てくるので、背中のアーマーもどのように配置するか迷いましたが、ネオジム磁石を使用して差し替えができるようにしました。

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ネオジム磁石はアーマーの接続にも使用していて、ゾイドワイルドの改造では非常に重宝するアイテムになっていると思います!これで使い切ってしまったので、あとで補給しておかないと。


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