そんな訳で、ゾイドワイルドで初めて市販されたカスタムパーツ「アサルトブーストユニット」と「バスターレーダーユニット」を購入しました!
ゾイドワイルドはファーストシリーズから武器取り付け用の凹凸があり、カスタムパーツの発売が待ち望まれていました。イベントでは凹凸に対応したコトブキヤのMSGが配布されていましたが、セカンドシリーズでついにタカラトミーからカスタムパーツが発売されることに!
事前の期待値も高かったようで、公式ショップでは発売前に売り切れ状態。実店舗でも売り切れが続出しているようですね。私は通販で1セット購入していたのですが、発売日に秋葉原に行ったらもう1セットを衝動買いしてしまいました(^^;
値段も安く、箱のサイズがコンパクトなのも衝動買いを誘発しやすいのかも・・?
以降では、簡単に紹介したいと思いますー
箱は小さいのですが、中身はみっちりパーツが詰まっています!
ゾイドでは「復元の書」が付属するのですが、カスタムパーツでは「改造マニュアル」が付属するのにも注目です。
他のゾイドワイルドシリーズと同様に、箱から開けると組み立てが必要になるのですが、ランナーレスかつ簡易な組み立て内容となっているため、ストレスなくパーツを完成させることができます。
このストレスのない体験は素晴らしい・・!!
とりあえず、「ビーストライガー」と「スナイプテラ」に取り付けてみました。
「ビーストライガー」はタテガミクローを取り外し、「スナイプテラ」はマシンブラスト状態にする必要があります。もちろん好みに応じて、ノーマル状態で全部の武器を載せるように工夫しても良いですし、お互いの武器を交換することもできます。
レゴブロックのように自分なりの答えを探して表現できるのは、カスタマイズの醍醐味。ついでにオリジナルのカスタマイズを行った時に何故、この配置になったのかゾイドの設定を考えてみるのも良いかもしれません。
自分なりの答えを考えて、作って、説明して、さらに改善していくのは、AIや人工知能、ロボットでは代用できない、これからの時代の重要な要素の練習になりそう。ゾイドの場合はモチーフになった動物の個性も絡んでくるぞ・・!
秋葉原のヨドバシカメラの販売状況はこんな感じでした。
開店後すぐの様子ですが、カスタムパーツが山のように積まれていました。入荷状況から期待値の高さが伝わってくる・・
そして、このカスタマイズパーツを使った非公式コンテストも開催しています!
スマホの場合は画面下のバナーから、PCの場合はサイドメニューのバナーからリンクをクリックして、対象ツイートに飛んで、返信をするだけで応募が完了するゾ!
とりあえず、私は今度の3連休にレビューの準備をしつつ、コンテスト用の作品を作りたいですね。
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