HOBBY JAPAN2017年12月号にはシャドーフォックスの作例が掲載されています!
(2017/10/29Sun)


そんな訳で、ホビージャパン17年12月号を購入しました!
今月号にはゾイドの作例として、HMMシャドーフォックスを改造した作品が掲載されています!直近ではHMMゾイドの新作は発売されていなかったのに、ホビージャパンはゾイドの作例を掲載してくれてありがたい限りです。

今回は筆塗り特集ということで、表紙には横山宏氏とMAX渡辺氏のお二人が写っていて、売り場でもインパクトがありました。ゾイダー的には横山宏氏が24ゾイドのデザイナーなので、馴染み深いかもしれませんね。

筆塗りは私も最近はちょこちょこ行なっていて、フィギュア系のアイリペはもちろん、ゾイドなどのメカ系でもエアブラシで大まかに塗装してから細部は筆で調整するパターンが多いです。
今回のホビージャパンでは筆塗りに使う道具から、手法まで特集されているので、勉強になりました。
あとシタデルカラーは”いつ買うか”という感じになってきましたね・・

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作例ではHMMゾイドとヘキサギアが掲載されていて、それぞれ対比するような形で掲載されていました。
ヘキサギアのレイブレードインパルスの作例は赤色にカラーリングを変更していて、ガナバーと合わせて簡易的なディテールアップが行われていました。

HMMシャドーフォックスの作例では、MSGのパーツを追加した強化武装改造が掲載されています!
シュナイダーやイエーガーをイメージしたデザインで、バランス良くまとまっていて格好良いです。
使用したMSGのレシピや武装の裏側の写真も載っているので、MSGを購入すれば再現しやすそう。


その他に気になった所では、FA:Gの青いのセンティアを改造した作例ではファーの表現が可愛くて良いですね。パテで作成されているようですが、造形と塗装を組み合わせることでちゃんとファーになっています。

またMa.Kの作例は横山宏氏とMAX渡辺氏、サイトウヒール氏の3人が「シュトルムケーファー」を作成されていました!昆虫的なメカなのですが、それぞれ渋く作り込みや塗装が行われていて、同じように改造した24ゾイドが見たくなってくるのはゾイダーの性(さが)・・

模型誌はゾイドなど気になる作例があれば、購入するスタイルですが、たまに買うと知らない新製品の情報があったりして面白いですね。
個人的にはGSIクレオスから発売されている塗装ブースの小型版が出ることは知りませんでした(^^;
塗装ブースはゾイドを塗装するには大きすぎる上、展開していると部屋に異物がある感じがして片付けたい欲求が強かったので、今度発売されるコンパクトタイプは購入を検討してみようと思いますー。


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