ヘキサギアのガバナー「センチネル」を購入しました!
(2017/09/20Wed)


そんな訳で、近所の模型店にヘキサギアのガバナー「センチネル」が2個も入荷していたので、1つ購入してきました!もう一つの人気のありそうなガバナー「ポーンA1」は売り切れたのか、入荷していませんでした。センチネルが2体並んでいるのが不憫だったので、思わず購入することに。

ガバナーは今月発売される女性タイプを隙があれば、看板娘に改造する予定なので、事前にガバナーがどんな感じのキットなのか調査するためも購入しています。金額も1000円ちょっとと、コトブキヤキットにしてはだいぶ安めですし。

組み立ては20分ほどで完了して、小さいのに可動範囲が広くて良い感じ。何よりもヘキサギアに乗せると、ヘキサギアの欠けていたパーツが揃ったかように見違えて、人機一体の格好良さが発揮されます!先日、組み換えて作ったシャチ型のヘキサギアに載せても中々良い感じになりますね。
サイズ的には24ゾイドのパイロットと同じなので、24ゾイドに搭乗させて遊ぶこともできるようですね。私はタカラトミー製の24ゾイドは持っていないので組み合わせることはできませんが・・(^^;

いつものように簡単に撮影してみましたので、紹介したいと思いますー

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ランナーは少なく、小さく組み立てはとても簡単でした!


サイズは他のブキヤプラモと比較してもかなり小さめで、ZAゾイドやFA:Gと並べても小人のようです。
小さくても各部の関節が可動して、可動箇所は24箇所。武器パーツも付属して、背中や腕に取り付けることができますし、ハードポイントは背中のヘキサギアジョイントの他に、所々に3mm穴が空いています。また説明書をみると関節は他のガバナーと共通のようで、ガバナー同士でも組み換えて遊ぶことができるようですね。


可動範囲も広く、様々なポーズが決まります。
他のプラモキットと並べても小さいので、頑張って戦っている姿が良く似合います。


「うわぁぁ、充電されるぞ!逃げろ!」
片足立ちも余裕できました。

改造するときには柔軟パーツの取り扱いが難しそうですね。特に胴体はfigmaのように柔軟パーツが使われているので、塗装するときには少し特殊な塗料が必要になりそうです。
柔軟パーツの塗装といえば、過去にfigmaの柔軟パーツを塗装するため、リキテックスを購入して良い感じに塗装することができました。
今回も柔軟パーツをそのまま使うのなら、リキレックスで塗装しますかね。ガバナーは小さいのでパテでフルスクラッチしても良さそうな気もしていますが、まずは今月発売のヘキサギア第二弾を購入して様子見ですかね。


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