FAGの武装に電飾を追加しました
(2016/03/18Fri)


そんな訳で、製作中のFAGの武装に電飾を追加して
先日、各種電源と繋げて光らせることができるようになりました

今回は青系のLEDをメインに使っていますが、外部式荷電粒子砲と
バスタークローの砲身部分には白LEDを搭載しています
バスタークローの白は見にくいのであとでレンズ的なクリアパーツをつける予定です

今回は細いバスタークローへの配線も大変でしたが
バスタークローの電源もどうするか悩みました
胴体や外部電源から給電するとアームに配線が大変そうだったので
バスタークローの根元に電池を搭載するようにしています

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根元にはクロー部分との接続用プラグパーツと電池、スイッチを搭載しています
サイズ的にギリギリでしたが、のせることができたのでプラリペアで固定しています


よくツイッターでは電飾をする際に電池を固定するのが難しいと聞きますが
ボタン電池であれば、エヴァグリーンのプラパイプで簡単に固定できます
写真のように突っ込むと抜けなくなるので、プラパイプを真っ二つとかに
カットすれば電池を簡単に固定することができそうです

あとはHMMゾイドなら超音波カッターやヒートペンで
電池サイズの穴を開ければ簡単に電池の固定場所が確保できますね

最近だと無理に改造しなくてもMSGの外部ジェネレーターなど
電飾にも使えそうな便利パーツが市販化されているのが助かりますね
TSユニットをたくさん持っている人ならTSユニットを使っても良いかもしれませんが・・


もしくはCRDが使えるなら外部電源でコンセントや大型の電池、
車のバッテリーとかと繋げても良いかもしれません

ただ外部電源は基本的に大容量で、接続時に+-を反対にして間違えると
LEDやCRDが吹き飛びかねないので、差し込みを間違えないように
工夫したほうが良いかもしれません

私はゾイド側と外部電源側の接続部分を3つにして、
左右のどちらかの穴を埋めて、差し込みを間違わないようにしています
接続部分が2つだとよく間違えますが、3つで片方の穴が埋まっていれば
差し込みを間違えることはないですからね

武装は微調整して、今度の休日に塗装しようと思いますー


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