今月の電ホ(2013年5月)
(2013/05/25Sat)


そんな訳で、今月の電ホを購入しました

今月は新連載のゾイド漫画「ゾイドSS」が載っていて、
作例にはHMMアイアンコングSSとMSSシールドライガーが、
新製品ではHMMイグアンのデコマスとHMMゴジュラスの全身カラーCGが載っています


HMMゴジュラスは大分、ゴジュラスらしくなってきましたが
正面から見ると足のバランスが気になります
左右に幅が広すぎるのが原因かもしれません(^^;

タカトミ版ではそれほど幅が気にならなかったのですが
HMM版では太もも部分に隙間ができていたり、
足の装甲が大きくなることで、横に間延びしている印象を受けます
足と胴体の幅が同じくらいなのは生き物としてどういうことなの・・

タカトミ版のように足をスマートにすると解消できそうですが
これから改修が行われるのか気になります

改めてみるとタカトミ版ゴジュラスは太もも部分を目立たなくして
足が胴体の左右から生えているのを上手く誤魔化している気がします

ジェノ系は前から見ると腕があるのであまり気になりませんでしたが、
直立しているゴジュラスやゴドス系は、
足が左右から生えているのを上手く誤魔化す工夫が必要そうです


ゾイドSSは久しぶりのゾイド漫画ということで、個人的には良い感じだと思います
昨日、公式サイトにアップされた小説と殆ど同じ内容ですが、
ゾイドの絵があるのは見ていて嬉しいです
漫画ではバイアン少佐が中々の悪人になっていました(^^;

来月号ではサーベルタイガーがでてくるようで
多くのゾイドを漫画で見てみたいです


作例はHMMアイアンコングSSと、静岡ホビーショーにも展示されていた
MSSシールドライガーの写真が載っていました

▼初代ゾイドチームへのインタビュー
そして初代ゾイドチームへのインタビューが昨日からツイッターで話題になっていますね
コンセプトアートは初期ゾイドチームの方が書かれているようで
4巻の発売も今年の夏に予定されているそうです

インタビューの内容は初期ゾイドチームの熱い思いが伝わってきます
ゾイド開発のエピソードや豊富な写真による資料はもちろんですが
(ウルトラとセイバーの組み立てが甘いのが気になりますぞ)
今後のゾイドの展開にも期待ができそうな記事の内容に驚いています

新型ゾイドGもシルエットが公開されて
本家とコトブキヤ、トミーテックの今後の商品展開が楽しみです
Gはおもちゃショーで展示されるとのことで、
私も行って撮影してくる予定です


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