zoikino!



RAFARU

武装
3連ショックカノン
小型地対空レーザー
23o後方機銃×2
115mm滑腔砲×2
小型ミサイルポッド×2

性能
最高速度230キロ

開発
マグルダクラス社

連邦の提示した次期支援ゾイド計画で開発されたマグルダクラス社のゾイド。
マグルダクラス社は他にも主力制空ゾイド、主力ゾイドの計画にも参加しているが主力制空ゾイドではレバルン社の「クロムウェルム」主力ゾイドではグラウ社のクラスダウンされた「メッサーシュミットJ」に座を取られているためこの支援ゾイド計画で座を取らなければ経済的に会社が危ない状態に陥る。

  そのため社運を掛けシステムにまで力を入れた。
自走砲的役割を行うゾイドとして計画されているため射撃武装しか搭載されていない。
 格闘戦は主砲が仇になっているため得意ではないその主砲はマグル社時代の開発の主砲98oライフル砲の後継として開発され115mm滑腔砲である。
 反動が大きいため安定性では98oに劣るが威力、初弾の速度の向上、射程の延長などがある。

 115mm砲用に計器類も一新し夜間射撃、走行中の射撃もできるまでになっていた。
弾薬は通常弾、炸裂弾、閃光弾の3種が使える。
他の装備としてはシールドライガー、セイバータイガーなどで実用性が証明されていた3連ショックカノンをクラスダウンして威力を 下げたものを装備している。

 小型地対空レーザーも装備していがこれもマグル社のものであるが新規に作ったものではないためかなり旧式であり、ヘリ、攻撃機程度にしか当たらない、 しかも出力は低く数発は当てないと撃墜できないとの報告も来ている。
完全に中途半端な機体になり軍としても採用しにくかったが115mm砲の実用性が証明されたので最初の発注として30機ほど発注を受けた。
のちに改良型の「RAFARU F2型」も採用され総生産は130機にもなった。
カスタム性か低いためこの2種以外は製造されていない RAFARUは第2機甲旅団、第5航空戦闘師団などと共に行動をし進撃前の予備射撃を専門に行っている。







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watabouさんから8作品目のご投稿、RAFARUをいただきました!
フォックスをベースにして虎型ゾイドを製作されております

頭部や主力武装は色々なパーツを組み合わせてスクラッチされております
そのボリュームが凄いですー
近代的な武装とゴツゴツしている感じの頭部の対比がまた良い感じですね
ゾイド本体もフォックスを中心にして各所にペーストされている
サイクスやブロックスのパーツが機体全体の印象を変えていると思います

もう少し頭をサイズダウンして、脚や本体に装甲を付けて太い感じにすると
より虎らしくなると思ったり・・

watabouさんはご投稿ありがとうございました
またのご投稿をお待ちしております

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