スペック
全長:12.1m
全高:3.8m
体重:51.4t
最大スピード:230km/h
IQ:160
スピード:8
アタック:8
IQ:10
スタミナ:7
ディフェンス:6
ワイルドブラスト:8
[武装]
ブライトクローx8
ブライトバイト
ジャッジメントランスx8
進化解放技名「聖天使の裁き(アーテナー・ジャッジメント)」
制作者のコメント
お久しぶりです!むらさめです!
キノさん主催のカスタマイズゾイドコンテストに応募させて頂いた改造ゾイド「アランチュラ・ブライト」をの投稿になります!
コンテストでは「ゾイドワイルドの改造武器パーツを使用する」のが条件という事で、以下2点を製作のポイントとしました。
・ゾイド本体はミキシングで製作し、パッと見た際にインパクトを持たせる
・武器パーツはポン付けせずに、加工して新しい形状の武器に改造する
これらに合致するような構想を考えていたところ、以前製作したアランチュラをもう一度ミキシングで製作し、腹部の武装を改造武器パーツで作り前方に展開出来るような形にすれば、ピッタリ合致したものが形になると思い作業を進めていきました。
[脚]
アランチュラと同じく、ドスクローを脚として丸々使用しています。
脚だけでラプトールが8体犠s(ry
[頭胸部]
ボーン部分はカブターのボディをベースに、スコーピア、M.S.Gスパイラルクラッシャーで構成。鋏角と触肢はラプトールのボーンを使用しています。
アーマー部分はスパイデス、グソック、カブター、ラプトール、M.S.Gスパイラルクラッシャーで構成。複眼はWAVEのH・アイズを貼り付け、裏からチップLEDで光らせています。
[腹部]
腹部はM.S.Gスパイラルクラッシャーとフォールディングアームをベースに、カブターとスパイデスでアーマーを製作しています。
武装はバスターレーダーユニットのA-Z対空連射砲とフレキシブルアームを合計8個使用。加工したA-Z対空連射砲にM.S.GスパイクとM.S.GバーニアノズルVを接着し、ランス部分を製作しています。
[塗装]
「進化種=神々しい」というイメージがあったので、神々しさをコンセプトに配色しています。
ボーン部分 :Ex-ホワイトの上からプレミアムガラスパールをコート
ランス部分 :Ex-ホワイトの上からパールカッパーをコート
アーマー(緑):Mr.メタリックカラーGXメタルイエローグリーン
アーマー(金):Ex-ゴールド
基となったアランチュラの構造・パーツ数がシンプルだった点、なおかつ当時の製作ノウハウがあったおかげで、本体についてはスムーズに製作出来たと思います。
締切ギリギリではありましたが、「武装を前方に展開出来るような改造にする」という当初の目標を無事達成出来て良かったです。
3体目を作るかは・・・まだ分かりませんw
コメント
むらさめさんから3作品目のご投稿で「アランチュラ・ブライト」をいただきました!
先に投稿いただいた「アランチュラ」と一部骨格を共有するバリエーション機となっていて、共通骨格を使用しているのはゾイドワイルドっぽくて良いですね。
本作品は進化ゾイドとして作成されていて、カラーリングの変更によってデスメタル帝国所属だった「アランチュラ」とは異なる印象を受けます。
「ラプトール」8体でクモの脚を再現するという、斬新なアイディアを活用した基本的なシルエットは「アランチュラ」と同じですが、「アランチュラ・ブライト」では腹部の構造が異なっています。
腹部にはゾイドワイルドのカスタムパーツを使って、8本もの対空砲を装備していて、綺麗に展開と格納ができるのがお見事!可動部部にはフレキシブルアームを採用されていて、フレキシブルアームの使い勝手の良さがよくわかりますね。
「ラプトール」と同じ8本の武器を装備しているのには何か理由があるのでしょうか。エヴォブラスト状態では、シルエットや色からサブモチーフとしてヤマタノオロチが連想できて、神々しさの中にヤマタノオロチのような禍々しさも感じます。
足も8本なので、工夫次第ではクモとヤマタノオロチのダブルモチーフも行けそうな気がしますね。「ラプトール」の頭も8体以上保有されていそうですし・・!
また私が開催した非公式コンテストへの参加もありがとうございました!
カスタムパーツを使うというコンテストの趣旨にもぴったりで、堂々の投票数5位の作品となりました!
むらさめさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!