zoikino!

機体名:バーバリコング
機体番号:B-Croc-04
タイプ:ゴリラ型
全長:11m
全高:11m
全重量:80t
最高速度:
通常:120km
オーバーブースト時:190km

武装:
背部八連装対空ミサイル
二連装ビームガン
120mmアームビーム砲×2
パルスレーザーマシンガン(オプション)

格闘武器:
ヘビィハンマーナックル×2
ツインキラークロー×2

装備:
複合センサーユニット
肩部レーザーセンサー
ネオブロックシステム×3
グラビティブースター
レッグブースター×6
光学迷彩センサー×2
製造メーカー:B-Croc
所属国家:北方大陸国家『トルヴォス』

かつて『中央大陸戦争』や『第二次大陸間戦争』で活躍したアイアンコングを参考に造られた水陸両用の第四世代ゾイド。
主に局地戦やゲリラ戦を得意とし、陸戦ゾイドでは活動できない水中でさえも問題無く活動出来る。
また中型のゴリラ型であるが故に、アイアンコング以上に操縦しやすく、多種多様の任務もこなす。

一応ネオブロックスで構成されているゾイドだが、装甲も非常に頑丈に造られており、大型ゾイドの攻撃(ただし荷電粒子砲等は除く)でもビクともしない。
またパワーも大型ゾイドに匹敵するパワーと標準以上の格闘能力も相まって、中型ゾイドなら易々と破壊する事が出来る。
また、光学迷彩センサーを使用する事により、姿を隠す事が出来、
戦い方によっては相手に不意打ち、さらには敵機に反撃させる事無く撃破する事が可能だ。
これらの比較的高い水準のスペックを持つ事もあり、局地戦をメインとする兵士達には、この機体を愛機にしている事が多い。

武器解説:
●パルスレーザーマシンガン:
ジェノヴェナトル同様、対ゾイド用に開発された大型のレーザーマシンガンである。
大型ゾイド用に造られているが、大型ゾイドクラスのパワーを持っているこの機体なら、問題無く扱う事が出来る。

●背部八連装対空ミサイル:
ブースターパックの部分に搭載されているミサイル。
主に対飛行ゾイドに使われているようだが、陸戦ゾイドにも使用する事が可能である。

●120mmアームビーム砲:
両腕部分に武装されている兵器。
近距離向けに造られており、この攻撃で怯んだ敵機をヘヴィハンマーナックルかツインキラークローで攻撃する。

●ヘヴィハンマーナックル:
この機体の格闘武器の一つ。
非常に頑丈に出来ており、ただのパンチですら小型ゾイドはもちろんの事、中型ゾイドですら易々と破壊してしまう。

●ツインキラークロー:
アームビーム砲同様に両腕部分に武装された格闘武器。
内部はブレード部分を加熱するシステムになっており、コレを使って金属を両断する。
この攻撃は頑丈な装甲を持つ、大型ゾイドにも有効である。









その他の画像






今回は前から考えていた映画『プレデター』をモチーフとした作品を作ろうと思い、製作いたしました。
そして何より機獣新世紀のアイアンコングのミサイル発射シーンがなぜか私にはプレデターに見えると感じましたので、LBアイアンコングを使って製作しました。
特に顔のガスマスクはプレデターを意識しておりました。しかし、最終的にはプレデターではない何かになっている気がします(汗)
また、一回り大型にしたいと思い、ネオブロックスを駆使して何とか大きくすることができました。一応素体そのものはほとんどがネオブロックスだったりします。

黒文鳥Jackさんから2回目のご投稿で「バーバリコング」をいただきました!
プレデターをモチーフにLBアイアンコングを改造されています
第五回ZAODの会場でも展示されていましたが、コング系の改造作品の中でも印象的な作品でした

特に頭部に装着されたマスクが他のゴリラ型とは違う雰囲気を出していて格好良いです
口周りにマスクを付けて顔の一部を隠すことで、顔全体の印象が変わってきますね
見方によっては口だけではなく、顔全体をマスクで覆っているようにも見えて重厚な感じが格好良いです

全身に武装が追加されていて、展開が可能な腕のクローが特徴的ですね
顔のデザイン変更と合わせてプレデターのような暗殺者の風格があります
LBコングがベースなので、可動範囲を活かしていろいろなポーズを付けるのが楽しそう

全身を大型化していますが、ブースターを配置するなどシルエットにメリハリを付けることで
間延びした感がなく、バランスよくまとめられているとおもいます!
最後の合成写真もマスクから出ている煙とブレードの発光が格好良いです
集団で教われたら大変な事になりそう!

黒文鳥Jackさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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