zoikino!


2014年5月31日に行なわれた「第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014」のレポートです
大阪のボークス日本橋店でZAODの展示会が行なわれました
作品を展示された参加者は50人以上、一般来場者は230人以上の多くの方が集まったイベントです

ゾイドは公式もコトブキヤも展開を休止している状態ですが、まだまだ熱いゾイダーさんが多く、
企業の動向に関係なく盛り上がっているのが印象的なイベントでした
展示物はバリエーションが豊富で、立体物はもちろん会場で特に目を引いた
ペーパークラフトの巨大デスザウラーを中心に、バトストやイラスト・本などが多くの来場者を魅了していました

このページではエントリーNo.1〜10の方の作品と前日の様子をアップしています
 ・第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014レポート@
 ・第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014レポートA
 ・第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014レポートB
 ・第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014レポートC
 ・第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014レポートD


私は会場へ飛行機で移動しました
先得で予約していたので、費用は新幹線と変わらず、
飛行機に乗るまでの待ち時間はエントリーシートの作成に当てました
飛行機は飛び立つと1時間以内に羽田から大阪に移動することができて便利ですね
次回以降の展示会でも飛行機を使う事を検討したいです


私は展示会の前日に到着していたので、会場整備のお手伝いを行ないました
机を一通り並べ終わった後に、アシュレイさんのデスザウラーの組み立てを
微力ながらお手伝いしたり自分の作品の展示を行なっていました

会場の上の額にはミリタリー系のポスターが貼ってあったのですが、
ゾイドに会わないという事で店員さんに外して頂きました
デスザウラーのこの存在感・・!

展示会当日の様子はこんな感じ
多くの方が来場してくださって、とても盛り上がっていました

以降のページでは展示作品を紹介していきますー


TaTsuYaさんはオリジナルの改造ゾイドを展示されていました



従来のゾイドに縛られない、細く鋭いシルエットは会場の改造ゾイドの中でも特に個性があって良かったです


暁さんはハンマーロックとゴーレムの改造作品を展示されていました


とても丁寧に仕上げていて、特にゴーレムは小さいのにキャップまで塗り分けられていて驚きました


瀬渡さんは新作を多く展示されていました


新作の熊型ゾイドはHMMライガーゼロをベースに製作されています
ちょっと顔の表面処理があまいかもしれないですね(^^;



その他にも多くの作品を持ち込まれていました


おのこうさんは遠く、岩手から参加されていました
丁寧に表面処理が行なわれたゾイドを展示されていて、細部まで直視しても完璧な美しい作品でした



各作品ごとに刺し色やツヤの扱い方が上手くセンスを感じます


$ekkyさんは新作1体を含む改造ゾイドを展示されていました
牛車を引くディバイソン・トレーラーのインパクトが凄いです


パッと見た時のインパクトも凄いのですが、細部まで丁寧に加工されていて
展示会の会場では常に誰かが作品に反応している人気作品でした


砂ZPさんは小型ゾイドを展示されていました



斬新なネタ改造はゾイドならではの改造の自由さが良く現れていると思います
この発想は無かったので、拝見した瞬間に「やられた!」と思いました(^^;


中井由さんはバトストのシーンを再現したジオラマを展示されていました
作品の完成度もさることながら、開場直前に関東からの移動の衝撃でジオラマがボロボロになっている事が判明して
心が折れかけていらっしゃいましたが、ちゃんと修復されるエネルギーやメンタルが凄いと思っていました



シールドライガーは奇麗にまっ二つになっていて、インパクトのあるジオラマは注目が集まっていました




カノントータスは人間ドラマが各所にあるジオラマになっていました
ゾイドの横に人がいるのは世界観が伝わってきて良いですね


RIO=KさんはHMMゴジュラスにデスザウラーの装甲を着せた作品を展示されていました
丁寧に加工されていて、よく見るとめちゃくちゃ面倒な処理を全身に行なっていて
見れば見るほど衝撃を受ける作品でした



フロストイグアンもポーズが決まっています
よく見ると潰されているゴドスも丁寧な加工が行なわれていて、改造レベルの高さが伝わってきます


サーデェンスさんはサーデェンスさんらしい白い改造ゾイドを展示されていました



特に飛行タイプの作品は頭の処理がとても良い感じで、ゾイドらしさと新しさを兼ねたデザインが素晴らしいです


安岡高志さんはデススティンガーを塗装した作品を持ち込まれていました
アクセントで入っているピンクと全体のアンバランス差が魅力的です

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