CASゴジュラス(HMMバーサークフューラー対応)制作:アシュレイさん
スペック
none
制作者のコメント
以前雑誌にて線画が掲載されていた没案ゾイド、
ゴジュラスMK3をHMMバーサークフューラーに装着できるCASとして制作しました。
頭部素体の形状がフューラーそのままな辺りでCASです。
素材は全面コピー用紙(2枚貼り合わせ)な、ペーパークラフトです。
今回素体との接続軸も全て紙、または着せているだけ状態です。A4用紙約12枚使用。
特に砲身と頭部装甲がかなり歪んでいたり、尻尾装甲の位置がずれているのを作り直さなかったりと
色々とガタガタですが、もっと丁寧に作れば回避できると思います。
紙製という事もあり、HMM本来の可動範囲の妨げはあまりありません
(反面、ある程度CAS外してポーズ付けてからCAS付け直してしないと破損しそうで怖い、手間はありますが…)。
CAS部分の可動としては、キャノン後部フィン、ミサイルハッチ、脚部アンカーの展開、
キャノンは上下フリー可動の基部(素体接続部)で360度旋回します。
*本作品の制作にあたり、多摩ソフトウェアさんの「ペパクラデザイナー」及び
付属の「六角大王LE」を使用しました。
コメント
アシュレイさんから初めてのご投稿で、「CASゴジュラス」をいただきました!
HMMバーサークフューラーにペーパークラフトで製作されたCASを装着されています
ゴジュラスMk-3は電ホにて線画が公開されて、
後の凱龍輝に繋がるゴジュラス風のデザインは今でも鮮明に覚えています
今回の作品ではペーパークラフトを利用してアーマーを作成されていて
モデリングソフトでのデザインや、ペーパークラフトの組み立ては
従来の改造とは異なる考え方が必要になりそうで
私にはどのように作れば良いのか全く想像ができないです(^^;
ペーパークラフトで作られているとは思えないほど、複雑な形状になっていて
頭部のキャノピー部分がクリアになっているのも作品の完成度を上げていると思います
気になる点としては背景紙の継ぎ目が見えている点で
白いゾイドに対して、濃い目の色の背景を使うなど
背景を変えるだけでも作品の印象が大きく変わってきそうです
アシュレイさんは素敵な作品のご投稿をありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしておりますー