zoikino!



全長 23メートル
全高 13メートル
重量 120トン
最高速度 290キロ

主な装備
荷電粒子砲×1
ビームガトリング砲×1
16連装ミサイルポッド×1
ストライククロー×2
頭部Eシールド×1

亡命した帝国軍パイロットが搭乗していた中破したジェノザウラーと、大破したガイリュウキの頭部他を使って共和国軍メカニックが組み上げたカスタム機。
共和国では、既に帝国軍がジェノザウラーとバーサークフューラーの融合ゾイドが完成、存在していたことを確認していたのだった。
このゾイドには共和国軍兵士を助けたことから、スパイ容疑をかけられた帝国軍パイロットが亡命し搭乗している。
改修時にパイロット本人の希望によりポテンシャルアップした為、ジェノブレイカー並に操縦が扱いにくい機体となった。

主武装はビームガトリング砲で、弾数・威力の調整が可能。
高機動ゾイドには威力を落とし連射速度を上げ、重装甲ゾイドには連射速度を落とし威力を高める。
最高速度は大腿部装甲裏に増設されたブースターによりノーマル比30キロアップ。
高速ゾイドとしても十分な機動性を誇る。
基本的に高速で移動しながら相手との間に距離を置いて戦う高速砲撃戦闘を得意とする。
頭部はコクピットを廃止し、Eシールドジェネーターを装備している。







製作について。
何を思ったのかジェノザウラー+ガイリュウキの頭を思いつき、電動ボックスを加工してなんとか組立てましたが、ほとんどジェノザウラーですね。
スティルアーマーやジェットファルコンの装甲も使ってます。
今回は歩行に合わせて、ガトリング砲の回転と、目と背中の点灯にチャレンジしました。
ガトリング砲は動力ユニットの回転用ギミックからスプリングパイプ(4mm)を介して回転させています。
点灯用の麦球は3つ使ってます。
首は手動ですが上下に可動します。
けっこう可動範囲が広く、自分では咆哮ポーズはなかなかにカッコいいと思ってます。

塗装について

ペーパーかけした後、サフ吹きしないでアルミシルバーを下地とし、パールライトブルーを吹きました。
今回初めて使いましたが青みかかったシルバーという感じですね。
爪はライトガンメタル、武装等はガンメタルです。

アキノコさんから9作品目のご投稿ガイジェノをいただきました!

やはり綺麗なメタ塗装が目を引きますね
パール系塗料の隠ぺい力の少なさを利用して下地にシルバーを吹くことで
みごとにメタ塗装化されています!
いままでのアキノコさんの作品にはなかったブルーの塗装が斬新ですね

塗装のほかにもジェノにガイリュウキの首をペーストすることで
今までになかったデザインを実現されていてます
装甲も変更することで、ジェノを使ったとは人目では分かりませんね
なにから何までも新しいですー

ジェノの動力を利用して歩行と連動で目が発光したり、ガトリングが回転したりと
見ていても動かしても楽しめる、ゾイドらしい改造です

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