zoikino!



全   長   15メートル
全   高   13メートル
重   量  130トン
最高速度  220キロ

主な武装
パルスレーザーライフル×2
8連装ミサイルポッド×2
頭部小口径2連装ビーム砲×2
144ミリレールガン×1
スモークディスチャージャー×2
ツインクラッシャーホーン×2

共和国では中距離戦で活躍する高速砲撃ゾイドの必要性を痛感していた。
既にシールドライガーDCSなどの機体もあったが、旧式化している上、機体数自体も充分でなく、新たな量産機の開発が急がれていた。
開発チームは大型砲撃ゾイドでありながら、200キロ以上で移動できる新型高速ゾイドのベースとして現存する機体の中からディバイソンを選んだ。
機体構造に余裕があり、ゾイドコアをそのままに軽量化すれば、200キロ以上で疾走できることが予想できたのだ。
ひと回り以上ボディを小型化、大幅に装甲を変更したため装甲が高速ゾイド並に薄くなったが、100トン以上の軽量化に成功。
ただし、正面からの攻撃に対応するため、前面の装甲は厚めである。
スモークディスチャージャーも装備しており、コマンドウルフ並に汎用性が高い。
背部のパルスレーザーライフルは帝国軍の物をコピーしたもの。
総合性能的にはシールドライガーDCSを上回り、操縦性や生産・維持コストなど、優れた点が多く、今後の共和国の主力ゾイドとして活躍が期待されている。
ここで紹介するコバイソンは、狙撃用のスコープを装備し、肩アーマーを赤くした個人カスタム機だが、なぜ鼻輪が付いているのかは不明である。





ディバイソンとエレファンダーが売っていたので、改造用として購入。
ノリで二体を組み合わせてしまいました(爆)
頭と膝下、肘下はディバイソン、胴体と角はエレファンダーです。
余っていたジェノザウラーのライフル、ケーニッヒHのスモークディスチャージャーと肩アーマー(加工)を使用しています。
角はそのままだと横幅が広くなってしまうので、方側10mmづつ切り詰め、裏はパテで埋めました。
今回は上手い具合に歩行し、頭部も連動して上下に動くようにできました。
歩く姿がカワイイです。
鼻輪は牛ということでシャレで付けてみましたがいかがでしょう。(笑)
塗装は形成色にいきなりメタリックブラック、肩アーマーはシルバー下地でメタリックレッド、さらにレッドマイカを上塗りしました。
武器類はライトガンメタル、その他はガンメタルです。

アキノコさんから8作品目のご投稿、コバイソンを頂きました

エレファンダーの胴体をベースにして、 ディバイソンのパーツを組み合わせて製作されています!
エレとディバイソンのパーツが似合うとは意外ですね

頭や足はディバのものを使用していてとてもパワフルな感じながらも、どこか可愛いですー
やはり鼻輪が牧牛みたいですからかね(笑
しかし、武装は強力で、武装の組み合わせや
エレの牙に交換することでディテールUPに成功した角は必見です!
ケーニッヒのゴーグルも兵器らしさをだしていて良い感じですよー

塗装はブラックを中心とした渋い配色になっていますが
赤い肩アーマーとキャップが機体全体を引き締めていて
単調になるのを防いでいるのはさすがですね!

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