zoikino!



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西方大陸戦争時に開発された、ブレード、ソーダー、スナイパーに続くオーガノイド搭載用新型機の試作機が本機「ライジング・ウルフ」である。
汎用性を重視した機体として中型オオカミ型ゾイドをベースに設計されたこの機体は実験的に当時の新兵器、
レーザークローとイオンターボブースターが実装されており、当時の中型ゾイドとしては非常な高性能(高コスト)を誇り、
軍上層を満足させたのだが、前後して発生したデスステインガーに関わるオーガノイドシステムのトラブルから同システム搭載のこの機体も装備データ意外の破棄が決定されたが、
開発の中心であった技術者がコンバット システムを操作、試験にたずさわっていた一傭兵に非合法的に譲渡している。



自分のゾイダーとしての初の大改造ゾイドがこのライジングです。
作ったのはもう2年くらい経ってる作品です。
こんな古い作品ですがある意味自分のゾイド作品の始まりなのでこちらに投稿させてもらいました。

AISENさんから2機目のご投稿していただきました!
AISENさんの初期の大掛かりな改造ゾイドとのことですが、 とてもレベルの高い作品です

またまたウルフ系の改造で、ウルフ好きな私はたまりません
コマンドを中心にして、パテやジャンクパーツで製作されたようですが
全く違和感なく、まとまっていると思います
太い足が力強いですね

ツメやキャノピーの微妙な変更や
背中のブースターや首周りの変更などで、どこかライガーゼロを想像させられます
この機体の技術を参考にしてゼロが開発されたというオリジナルな設定を考えてみてもおもしろそうですね

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