キメラゴジュラス制作:AISENさん

スペック
全長28.8m 全高11.0m 最高速度280km/h
武装:
マグネイズファング×1
エネルギーシールド×2
レーザークロー×2
スパイクアーマー×4
腹部地雷掃射機銃×2、
マグネイズクラッシャーテイル×1
ストライククロー×2
特殊装備:
全天候センサーブレード×1、
エネルギーバイパス×2、
拡張型ゾイドコア×5
背部ウェポンラッチ×2
機体説明
中央大陸を統一したネオゼネバスが西方大陸の軍事企業に開発を依頼した大型BLOX.
「簡易に量産可能でかつ、主力ゾイドとしても優秀な機体」というコンセプトにBLOXは極めて魅力的な素材としてネオゼネバスは評価していたのだ。
依頼を受けた企業はキメラブロックスの「デモンズヘッド」から大型恐竜の遺伝子サンプルを獲得、フレーム設計をゴジュラスギガを参考に組み合わせ、発注からかなりの短期間で試作品が完成したが、起動実験の際、共和国の部隊が妨害のため襲撃、戦闘勃発に異常に反応した本機はコントロールのためい随伴していたロードゲイルを撃破 基地守備隊、共和国部隊を蹴散らして逃走、改修不能となってしまう。
本機体には通常の合体ブロックスと比較してもあきらかに暴走するであろう数のコア・ブロックが内包されており、制御のために何らかのの特殊が技術が使用されてるらしいが今となっては確かめる術はない・・・。
本機の特徴はひとつは脅威的な瞬発力と機動力でジェノザウラーをも翻弄する動きが可能。
第二に特殊なコントロールシステムにより、10個近い数のコアをひとつの自我に統一、戦闘におけるパイロットの負担を大幅に軽減できる。
またそのパワーは並の大型ゾイドを圧する。
第三が背部の拡張ゾイドコアであろう。
これは本体と完全に独立したもので背部にマウントした兵器へのエネルギー充填はもちろん、爆発的な威力と引き換えにゾイドの寿命を大幅に縮めるゾイド核砲を通常兵器として使用できる。
オリジナルを失った現在、能力に70%程度のリミッターを施したレプリカがゼネバスのみならず一部の都市国家にも購入配備されている。
