そんな訳で、一眼レフカメラで動画を撮れないかと
いろいろと調べたり、実験を行ったり検討をしていますー
今回は実験を兼ねて、立川のコトブキヤさんにお邪魔して
ゾイド関連の展示の様子などを動画にまとめてみました!
秋葉原と比べるとなかなか立川に行く機会は少ないと思いますが
立川のコトブキヤがどんな感じなのか簡単に紹介させていただければー
(店員さんにアップロード可否について確認したところ
なんとも言えないとのことでしたので、問題があればご指摘くださいー)
撮影は一眼レフカメラの「NikonD7200」を
編集はMacの「iMovie」を使って、
今日撮ってきた動画を1時間ほどで編集してみました
実験としてWFを想定した室内での撮影と
編集での字幕の挿入、早送り、写真やシャッター音の追加を行いました
字幕の表示は2秒ほどに設定していますがこれだとちょっと早すぎですかね・・
あとは歩いている時のブレが酷いので、スタビライザーなど
カメラを安定させる機材が必要になりそうな気がします
(その他にもいろいろ失敗気味)
ゾイド関連はZAのライガーゼロまで新製品の発売が無いので
その間に改造を進めるのも良いですが、動画など新しいものに
チャレンジしていきたいですね
個人的には動画はどこまで力を入れるか検討中で
機材もどのくらい用意しようか迷っている段階です
とりあえず、アマゾンの欲しいものリストに入れて置いて
どなたかに背中を教えてもらえるとありがたいかもしれません・・!
まずはWFでも動画の撮影にチャレンジしてみたいところです
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はじめまして!いつも楽しく拝見しています。
ほしいものリスト、支援することが出来ませんが職業上色々使ったことがあるものがあったので参考になれば・・・と
・sevenoakスタビライザー
やじろべえ型のスタビライザーにしてはかなり安定していると思います。sevenoak自体割といいメーカーなので他の安いものや、作りの甘いマンフロットよりは良かったです。
ただ実際のところスマホ用電動ジンバルや二軸型スタビライザーも安くなってきているので、そちらの方が安定性能格段に良いかと。。
やじろべえ型は安定させるのと操作に慣れるのに非常に時間がかかるので、会場でサッと出して撮影、というふうにはなかなかいかないのがネックです。。。
・LED照明160灯
1年半ほど使用したところで壊れてしまいました…その点を除けば問題は感じませんでした。
・Nikon ステレオマイクロフォン ME-1
カメラメーカーから出ているマイクはあまり品質が良くない印象で、これも例に漏れずです。
安いイメージはあるかもしれませんがRODE社のモノラルの製品(8000円ほど)などの方が指向性は高くレンズの音は拾わないかと。。。
以上使用してみた感想でした。何か参考になればと思います(お節介でしたらすみません。。)
各種レビューやブログの更新今後も楽しみにしています!
ゾイ式さんはじめまして!
機材について教えていただきありがとうございます!
お話を聞くとsevenoakスタビライザーはある程度練習が必要そうですね・・
電動スタビライザーの「PILOTFLY H2」も検討しているのですが、値段が13万円と結構するので、まずはやじろべえ型で一眼レフの動画撮影の実験を行ったり、スマホでどこまで撮影できるのか、着実に検証を進めていきたいと思っています!
個人的には改造ゾイドやレビューもヌルヌル撮影したくて、「PILOTFLY H2」でブツ撮りができるのか気になっています。
調べている限りでは「PILOTFLY H2」はゾイド撮影は難しいのかなぁと思い、専用に「Edelkrone」の「 Wing slider」や「PocketSKATER2」も検討中で、やじろべえ型から段階を得て発展させていきたいですね。
「LED照明」や「ニコンのマイク」はオプションであれば良いという感じでしたが、ニコンのマイクは微妙との評価も聞いていました(^^;
純正に魅力を感じていましたが、紹介いただいたRODE社の製品もちょっと調べだしてみようと思います!
やはりイベント会場では音も含めて、会場の雰囲気を表現したいですからね。
動画はまだまだ実験段階なので、こうしてアドバイスをいただけるのはとてもありがたいです!
何かまた機会があれば動画撮影について教えてくださいー!
キノさん、
返信頂きありがとうございます!何かのお役に立てればと思います。
やはり被写体が模型など小さいものが多い為、小回りが効くかどうかが重要になってくる気が致します。(会場歩きながら撮影、となるとまた別ですが)
その観点からいくとジンバルやスタビライザーは人の歩行等大きめの動きを打ち消す道具ですので、ゾイドなどの小物の撮影には小回りが効かず、向いていないのかもしれません汗
(恐らくそのこともお考えになって)現在検討されているスライダーやドリー系の機材の方がイメージに近い撮影が出来るのでは、、?と思います。
お挙げになっていた2つについては実物を見たことがないのでなんとも言えませんが、小回りという点では問題がないような気がしました。
やはり写真ではなく動画なので、被写体の模型類が流れてしまわないようカメラは固定する、というのが基本になってくるかと思います。そういった点からもスタビライザーの様な手持ち補助器具より、スライダーやドリーといった固定補助器具の方が向いているのかもしれません。
PILOTFLYのものに関しては旧型のH1を使用したことがあります。いわゆる電動ジンバルの簡易型モデルなので安定性は圧倒的に落ちており、カメラもミラーレスかつ重量上付けれるレンズにも制限が生まれるのでなかなか実用的とは言い難いシロモノでした、、おそらくやじろべえ型のほうがうまく操れれば良い映像が取れるかと思います。
加えて、やじろべえ型やH2だとカメラのパンが基本構造的にはできないようになっています。撮影者が回転するか、電動でのパンか、一瞬バランスを崩してカメラを振ることになります。このあたりも念頭に置かれて検討されると良いのではないでしょうか、、
長文失礼致しました。
また新しい機材で撮られたレビューの更新、楽しみにしていますね!!
ありがとうございます!
可能ならやじろべえ型や電動のスタビライザーで、スライダーやドリー系の動きを再現できれば!と思っていたのですが、やはり厳しいですよね(^^;
スタビライザーは主にイベント会場で簡単に歩いて様子を撮影できればと考えていましたので、小回りが利きそうな固定補助器具は室内撮影用、スタビライザーはイベント用と将来的に使い分けていければと考えています。
「PILOTFLY H2」はASP-C(H)の一眼レフも搭載できそうだったので、調査していたのですがこれで諦めがついて、予算をスライダーやドリー系の機材に回すことができそうです!
スライダーやドリー系は年内には導入を検討したいです。
背中を押していただきありがとうございます!