zoikino!


2017年2月19日に行われたWFのレポートです
今回はゾイド関連のディーラー参加数が過去最多の14ディーラーとなっていて、ゾイド関連が大変盛り上がったWFでした!
常連のディーラーさんに加えて、新たにゾイドを取り扱っているディーラーさんがあると新鮮味があって良いですね!
展示されているゾイドもバリエーションが豊富で見ていて新たな驚きがあるWFでした。

今回はダイレクトパスを狙ってみましたが、外れてしまったのでのんびり会場に向かいました。
残っていればゾイド関連のガレキを購入しようと思っていましたが、ほとんどのガレキはお昼頃には完売していて、
私はラバーストラップとゾイドニウムを購入し、デスピオンを某氏からいただくことができました!
こちらはいずれ日記で紹介させていただければと!
デスピオンをくださった某氏には感謝です!

企業関連ではコトブキヤでHMMのシュトゥルムテュランやストームソーダー、帝国ライガーゼロ、加えてZAのライガーゼロが展示されていて、個人・企業ともに盛り上がっていて今後の展開が楽しみですね。

■撮影機材:NikonD7200+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-700
■基本カメラ設定:f:8、SS:1/60、ISO:500-800、WB:オート、スピードライトはディフェーザーをつけて直射

追記
入手した1/72デスピオンを完成させました


今回ものんびり会場入りをして、お昼ぐらいから会場を周り始めました

▼ブース名:IB STUDIO

IB STUDIOさんでは新作のカノンフォートを販売されていました!
HMMコマンドウルフに装着する改造パーツのようですが、ウルフからシルエットが大きく異なっていて追加パーツのボリュームが伝わってきます



シュトゥルムやキラースパイナー、ミラージュフォックス、オリジナル動物メカの再販も行われていました!
スパイナーやシュトゥルムはクオリティが高くて今回も人気のようですが、これが最終生産だとか

▼ブース名:Gamiani0

Gamiani0さんではラバーストラップを販売されていました!
毎回すぐに売り切れてしまうのですが、今回は運良くライガーゼロとブレードライガーのラバーストラップを購入することができました!

▼ブース名:KITTY-HAWK


KITTY-HAWKさんでは72分の1サイズのロードスキッパーと新作のデスピオンが販売されていて、今回も小さくて緻密な造形が凄いですね・・
私もデスピオンを1体入手することができました!
こちらもロードスキッパーと同様に赤く塗装してみますかね


▼ブース名:さんど模型

さんど模型さんではトリニティライガーの再販とブリッツタイガーを販売されていました
ゲームのオリジナルゾイドが2体並んでいるのは壮観ですね・・!


ブリッツタイガーは体型を大きくアレンジされているとのことですが
個人的にはバランス良くまとまっていて好みの体型になっています


トリニティライガーは午後になってから準備が完了し、展示が開始されていました
トリニティもブリッツも人気だったようで、会場30分で売り切れてしまったようですね
これはダイレクトパスがないと購入するのは厳しそうな超人気ですね・・!

▼ブース名:スシヅメモデラーズ

スシヅメモデラーズさんではバリゲーターの箱裏バリエーションパーツを販売されていました
何気にバリゲーターの並びが豪華ですね・・!


ジオラマも展示されていて、会場内で注目されていました
KITTY-HAWKさんのガレキを組み合わせたジオラマとのことで、目立つ色のゾイドや人の下で水に浸かって橋を作っているバリゲーターが良い味を出していました
ジオラマはZAODにも持ち込まれるとのことで、また拝見できるのが楽しみです!

▼ブース名:第七加工

第七加工さんではジェノブレイカーの展示と、モンハン系ガレキの販売が行われていました




ジェノブレイカーはツイッターなどで画像を拝見していましたが、実物の迫力が凄まじいです・・!
生物的で圧倒的な情報量の造形には魂が宿っているようで、会場で思わず見とれていました

▼ブース名:ツンの作業机

ツンの作業机さんではフューラーやゼロ用のガレキ等を再販されていました
シュトゥルムはHMMでテュランが発表されていますが、それでも準備された30個が売り切れる人気ぶりです・・!
個人的にはHMMのシュトゥルムよりもつんさんのシュトゥルムの方が好みだったりします



ライガーゼロに装着するムゲンライガーとハヤテライガーも販売されていました


そして今回はライガーぜロの野生体を展示されていました
関節が稼働するようにして、次の冬以降での販売を計画されているとのことです
すでに顎の関節が可動して、それに連動して顎下の装甲が動くギミックが追加されていて
この時点で凄いガレキになりなオーラをひしひしと感じました!

▼ブース名:HAGER模型分室

HAGER模型分室では72分の1アタックゾイドを販売されていました



今回はジオラマ風の作例が展示されていて、それぞれの世界観が広がって良いですね
特にタカラトミーゾイドと組み合わせて使用すると一気に魅力が増しますね

▼ブース名:はるきくりえーしょん

はるきくりえーしょんさんではレインボージャークを展示されていました


今回は展示のみで、詳細が気になりますが羽を差し替えることで
飛行形態や尾羽の展開を再現することができるのでしょうか

▼ブース名:FLAT FIELD FACTORY

FLAT FIELD FACTORYさんでは隠し玉でヤクトユニットを販売されていました
HMMのテュランと比較して情報量の少なさを気にしてあまり宣伝されていなかったとのことですが
ここまで形ができていれば、微調整でだいぶ見違えそうな気がします


各種改造パーツの再販も行われていました

▼ブース名:村雨

村雨さんではエナジーライガーとツインゼネバスの再販が行われていました
Dスタイル版が欲しかったのですが、私が行った時にはすでに売り切れでした・・

▼ブース名:Metal Plus

Metal Plusさんでは九尾の狐のようなフォックス用の改造パーツを販売されていて
尻尾のボリュームが凄いことに・・!
頭部も変更されているようで、なめらかなシルエットが格好良いですね


ブラストルタイガーのガレキも販売されていました
ライガーゼロのパーツを使う可動キットのようですが、マッシブなブラストルの雰囲気がよく出ていて良いですね


スミロドン型のオリジナルゾイドも販売されていました
フォックスと合わせてオリジナルゾイドを2体も販売されていて、拝見していると私もオリジナルゾイドを出したくなります!

▼ブース名:諸刃の剣

諸刃の剣さんでは新作としてライモス用の改造パーツを販売されていました
ライモスは追加パーツに加えて迷彩塗装が行われていて格好良いです!



同じく新作として電磁シールドを販売されていました
こちらは様々なゾイドに取り付けることができる汎用性が嬉しいですね
展示されているゾイドもタカラトミーからHMMまで様々なゾイドに取り付けられていました


シーパンツァの改造パーツの再販と、謎のペンギンの展示も行われていました
ペンギンは何者なんだ・・


机の隅っこには某氏が作成されたミラージュフォックスもいました

▼ブース名: ン゛)大々宮ベース・造模型製做業配信集會所

ン゛)大々宮ベースさんではまさかのゾイドニウムを、更にガチャポンで販売されていました
斬新な販売方法は会場内でも注目されていて、WF実行委員会の人が何枚も写真を撮っていたとか


ゾイドニウムはとても綺麗で私も1つ購入しました
ガチャポンはつい回したくなってしまうので、展示方法が上手いですね!

ここからは企業ブースの紹介です
ゾイドの展示があったのはコトブキヤでした

▼コトブキヤ

コトブキヤではスタンドリバーで発表のあったHMMシュトゥルムテュランとストームソーダー、ZAライガーゼロに加えて、ショップ限定の帝国ライガーゼロの発表が行われていました


展示上のパネルはこんな感じ



テュランはちょっと穴が多すぎたり、シールドが薄かったりと若干華奢な印象がありますね
ちなみに会場内ではBFのシュトゥルムユニットの存在を知らない人がBFのCASに驚いている声を多く聞きました
やはりアニメに出ていないと知名度で大きく劣るようですね
今回の製品化で挽回してもらいたいところ!


ストームソーダーはタカラトミーに準じた手の取り付けが気になりますが全体的に良い感じ

スタンドはオリジナルのもののようで製品に付属するのですかね


帝国ゼロの告知はこんな感じ
これはゼロイクスの発売フラグにしか見えないです(^^;


ZAのライガーゼロは若干インパクトが薄いかもしれませんね

そんな訳で、WF2017(冬)のゾイド関連のレポートでした
今回はホテルを予約してホテルでレポートを書いてみましたが
予想以上にバッテリーを消費してしまいレポートに集中できないですね・・
今度はコンセントを持っていて万全の体制でWFに挑もうと思います


入手したKITTY-HAWKさんの1/72デスピオンを完成させました!
前回のロードスキッパーと同じく、ゼブル版の「ザーガム」を意識しつつラップ塗装で仕上げてみました
デスピオン本体はほとんど弄ってなく、表面処理くらいしか行なっていません


ラップ塗装は黒サフの上に、ラップを使って
エナメルシルバーをスタンプして、クリアレッド、光沢クリアで仕上げています
黒い部分は暗めのグレーを使っていますが、ほとんど黒にみえますね・・
ザーガム風に明るいグレーにしても良かったかもしれません
モノアイはシルバーを塗った後に、クリアグリーンを塗っています


小さいキットで足を中心に表面処理が大変でしたが、パーツが細かく分割されており
塗り分けが簡単にできるので、塗装は簡単でした
あとは背中のパイプはガレキを表面処理するよりも市販のパイプに置き換えたほうが楽に仕上げられそうです


1/72サイズでデスピオンの複雑な造形を再現している素晴らしいガレキでした
私は関節を全部固定してしまいましたが、腕や尻尾を可動化させても良さそうですね

ちなみにラップ塗装はクリアが完全乾燥する1ヶ月後を目処に磨いて表面をなめらかにする予定です

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