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■設定
旧帝国園の主力航空ゾイドであるレドラーを近代化&多目的仕
様に改修した機体。
任務にあわせてA・B・C・Dのどれかを装備して戦場にでる。 各
ユニットは確かに優秀ではあるがやはり専門機には負ける部分
が多くこれらの装備と本体を維持するためには財政的にもスペ
ース的にも負担が大きいため、この機体が採用されたのは一部
の特殊部隊と国境警備隊で採用されたのみで生産は打ち切られ
た。 当初連邦防衛局では合計130機を導入し年23機のペー
スで生産していきこの生産の間にもシステムのアップグレート
をしていくはずであったが、開発費・生産費が予想していた金
額の1.5倍に跳ね上がり他地域への輸出も見込めなかっため
国防議会で生産規模の縮小が決定された。 そのため生産数は
86機で終了した。
部隊規模もそう大きくなく、大規模な戦闘なども起こっていな
いため現時点では目だった報告はされていないとされている。
しかしこの機体に搭載されている新規開発のOS(先進的な誘導
・情報処理・多目的用途システム)と各装備の武装はパイロッ
トからも評判がよく、旧共和国園でも絶大な評価をうけている
ため今後数十年はこの2つだけは長く使われるとされる。
■機体を取り巻く状況
ベルクートは旧式化したレドラーの近代化改修機である。
様々な局面に対応すべく4種の装備を開発、これに加え本体だ
けでなくこの各種装備もアップグレートしていくという考えをAATC
ジェネラル・ファルム社(旧帝国園では弾圧されてきた中規模
会社であったが帝国崩壊後の連邦組み込み時に弾圧は終わり、
その独自の技術で名をあげ旅客機・軍用機・ロケットなど高技
術を用する部門での常勝会社となった)は提案し、みごと連邦
国防局から採用された。
ファルム社ではアップグレートでの性能変化を表すためBLOCK
という言葉を使用している。
これは1回のアップグレードで10ずつ増えていくものでBLOCK60
までは特に制限なく更新できるがこれ以降の改修では更新料の
増額・他部門契約での優遇処置などを受け入れなければBLOCK
改修はしないと発言している。
しかしこのファルム社は年をおうごとに人員の流出、研究・開
発の技術低下など問題を抱えていっておりBLOCK改修の目安値
であるBLOCK60までは全装備到達することはないと国防議会で
判断されている。
軍としては近代兵器を常に保有していたいわけなのでこのBLOCK
改修を請け負ってくれる会社を探しているがファルム社独自の
製法が施されているため後継になる会社は見つかっていない。
そのため装備のバージョンアップは望めないとされておりシ
ステム以外の装備の運用はそう長くは運用されないといえるで
あろう。 これらの要素に加え連邦政府は陸軍の士気向上と
近代化にとりくんでいるため空軍に予算が十分に回らず後継と
なる会社が見つからない要因の1つとなっている。
*AATCとはAdvanced aviation technical company(先進的航空
技術会社)の略称
*連邦という言葉が出てくるがこれは私が書いた独自小説に登
場する共和国と帝国の合併国
*OSとはシステムの基盤でこれがなければプログラムは動かせ
ない。 ウィンドウズやマック、リナックスなどが有名
*写真は第102飛行隊が装備している007号機
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