| |
今までゾイド星では海戦というとシンカーやハンマーヘッド、
ウルトラ、プラキオスなどの海に適したものだけであった。
地球でもこのような戦い方はするが航空母艦に航空機を載せて
それを発着させたりして戦うという戦法がある
近くに基地がある場合はそこから空戦ゾイドを発進させればよ
いが海戦は岸辺ではやらず海の真中でやる場合が多いため
どうしても基地からでは限界があった。
帝国側には現在航空母艦、いわゆる空母に改修できる機体はセ
イスモサウルスぐらいしか該当しないが改修作業をしていると
いう情報はなくかなり前から改修をしていて実践経験もあるし
ているウルトラザウルスを持つ共和国が地球でいう海戦には有
利と考えられている。 が、しかし問題はあった。
空母に乗せられる機体の数は多くなく大型なものは乗せられな
いなのでストームソーダーやサラマンダーは論外
となればレイノスやプテラスしか選択の余地はない。
プテラスはVTOLという特徴があるが戦闘能力はおせじにも
高いとはいえない。
そのためレイノスが選ばれることになったが通常の装備では対
地、対海の戦闘はほとんどできない。
そのため地球での艦載機の装備を参考にしレイノスを艦上機に
換装したのがこのクロムウェルムである。
味方を空の敵から守るための空対空ミサイル、対地、対空、対
海ともに威力を発揮し通常のレイノスのバルカンよりも威力命
中ともに高い23oバルカン砲、施設に落とす時限式爆弾、広い
索敵範囲を持つレーダーなど追加した。 格納時にはスペースを
とらないよう羽を折りたためるように設計された。
様々な装備と機器を搭載すると本来のレイノスの特徴である抜
群の機動性は失われたがスラスター、向きが変えられるブース
ターなどである程度の機動性は確保した。
戦闘能力は空戦ゾイドでは高い部類にはいるが敵が極超音速(hypersonic
speed)
などの超高速機だった場合はかなり苦戦
しいられるだろうが現状では該当する敵機はいないため優勢を
保っている。
かなり高い技術を要しているため生産コストは高く、大量発注
は無理だっため30機ほど調達したのみで終えた。
|