zoikino!



■機体名:
ゼネバス帝国軍 特殊装甲突撃機械獣「ナース・ホルン」
<トロサウルス型>

スペック
■全高:15.1m
■全長:35.3m
■全重量:230.0t
■最高速度:165km/h (テイルスラスター及び脚部ENブースター使用時直線的にのみ273km/hに加速)
■武装 ギザ・ツインホーン 突撃戦用超硬度アンカードリル 収束カウンタレーザ×4 ウエポンバインダー×2 AZ6連装マイクロホーミングミサイルポッド 小口径レーザー機銃 【砲槍】獅子嚇し
■装備集束ENコンバータ バリア発生集光パネル×4 パイルバンカー×2  テイルスラスター×3 脚部ENブースター×2 レドーム 全天候3Dレーダー
■メーカー:ゼネバス帝国
■パイロット名:ギュンター・ライヒシュタイン
          ブルーメ・チェルニー(砲手)

■機体解説
デスザウラーの開発後、その圧倒的な戦力に帝国内でも脅威を感じるものが現れジェノザウラー開発と同時期に、トロサウルス型のこの機体を反勢力が着手した。
レッドホーンの後継機として作られていることもあり背部のウエポンプラットホームなどを踏襲。
戦局により、武装を換装し配置されるよう考えられていた。
しかしジェノザウラーとの開発競争及び戦争の激化にともない開発は頓挫。
数機作られただけに留まり、辺境のガイロス帝国国境に配備されることとなる。

そして時は流れ……次世代ゾイドが次々と産声を上げるなか……共和国の新獅子型ゾイドが現れる。
高速機によるアウトレンジからの攻撃は帝国の脅威となり、
その歯牙に掛かる僚機は日に日に増すばかりであった……
業を煮やした帝国幹部はそこで、退役した獅子殺しギュンターの駆る、ナースホルンを招集した。









その他の画像


■ユウチューブ動画
http://www.youtube.com/watch?v=stBUjbjChWI


■作者解説
 ちょうどキノさんがペザンテを発表されたときに制作し始めたので、妄想戦闘でお世話になりました^^;
尻尾に追加ギミックを付与するのを前提とし制作し始め、この形となりました。
歩行は重すぎて出来ず、頭部のカウンタービームは塗装の際、きつくなり動かなくなってしまいました。
動きは動画を見て頂けると解ると思います。

画像では解りづらいですが、ドリルのアンカーは開き、
ウエポンラックにミサイルポッド、足に疾風のパイルバンカーを付けています。

零二さんから2作品目のご投稿、「ナース・ホルン」を頂きました!
アリーナで初めて拝見した時の衝撃もさることながら、
オフ会で生で拝見した時のボリュームと連動ギミックには大変驚きました

さらに今回はyoutubeへの動画のアップロードまでして頂いて
作品の魅力の一つでもある歩行時の連動ギミックをじっくり見ることができるのには感激です!

作品は、同じ角竜型のレッドホーンやマッドサンダーと異なるデザインを見事に確立されています
様々なゾイドのパーツを組み合わせて、ひとつの作品として
デザインやディテール、そして連動ギミックまで上手く集約されています
とてもゾイドらしくて、そのままバトストに登場しても違和感がなさそうですね

また、側面に取り付け可能なガンランスは角竜型ゾイドなどの大型4足ゾイドに似合う武装だと思います
ガンランスのボリューム感と「ナース・ホルン」のボリューム・密度は圧巻です

気になった点は尻尾がギミックの関係上か直線である事と、
尻尾のボリュームがゾイド本体に負けている事です
特にボリュームはもう少しあると、本体とのバランスが良くなりそうですね
あとは写真の画質が気になるところ・・

素敵な作品のご投稿ありがとうございます!
さらに設定に私のゾイドを使っていただいて嬉しいです
またのご投稿をお待ちしておりますね

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