zoikino!



全長   23メートル
全高   20メートル
重量   50トン
最高速度 60ノット(飛行速度はマッハ1)

武装
レーザーランス×2

共和国の試験型ブロックス。
実戦で得たデータをもとに月甲を強化、大型化させた機体。
集光パネルを排除した分さらに装甲が厚くなり、鉄壁の防御を誇る。
低空、水中での行動が可能。
主な武器は二本のレーザーランス。
この機体の本領は、対となるゾイド、ウルフェンプレデターとの合体で初めて発揮される。
ウルフとリンクして出力を上げる、武装を追加する、などの目的からであるが、実際は 発狂状態にあるウルフを操作する為に取り付ける制御装置の意味合いが強い。
合体後は出力が飛躍的に高まり、一点集中型のEポイントシールドを展開して高密度のビームも何度かは受け流す事が可能。









改造ポイント 
 主な事項はウルフェンプレデターのところで語っていますが、一番苦労したのはバランス をとる事でした。
あんまりカブトガニに見えない・・・・。
ひっくり返してみるとそれっぽいかもしれません。

塗装
 頭、背中はマットブラックの上にメタリックブルー。
胴体、尻尾はNATOブラック。
フェニックスパーツはマットホワイトで基本をつくり、フィンにはエナメルのシルバーを 使用しました。
苦労したのはイェーガーユニットの着色。
一応可動するので、摩擦で色が 落ちないようにするのが大変でした。

ペソ山さんからウルフェンプレデターのB−CAS機、エギールを投稿していただきました
いろいろなゾイドのパーツをバランスよく使用されていますね
単体でも十分に改造ゾイドといえる出来だと思います

本来なら武装であるはずのパーツを基にちゃんとゾイドしています!
尻尾のパーツの選択も良い感じですね
B−CASの際にアーマーとなるパーツも
カブトガニの脚に見えますし、バランスが全く崩れていないのは凄いです

青い機体に赤い武装というアクセントも良い感じで
カラーリングでも楽しませてくれる作品です

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