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ウルフェンプレデター

全長   25、5メートル
全高   11、4メートル
重量   150トン
最高速度 時速400キロメートル

武装
エレクトロンクロー×4
エレクトロンバイト
スマッシュアップテイル
レーザーランス×2
高出力エレクトロンドライバー
LRブースター×2
ソードセンサー×2

ウルフェンプレデターテレストリアルモード

全長   25、5メートル
全高   8、7メートル
重量   100トン
最高速度 時速320キロメートル

武装 エレクトロンクロー×4
エレクトロンバイト
スマッシュアップテイル
ソードセンサー×

以前に廃棄された失敗作の改造ケーニッヒウルフに目をつけたZOITEC技術者が、
月甲を大型化したカブトガニブロックス「エギール」を共生させ、作り上げた機体。
 エギールの重装甲により防御力は飛躍的に高まった。
その上重金属の塊となった機体ごと持っていく
「LRブースター」、体内で生成された高電圧ビーム「高電圧エレクトロンドライバー」、
一点のみにエネルギーを集中してビーム兵器を受け流す「E−ポイントシールド」等、
ゾイテックと共和国の最新技術を惜しげもなく装備し、熾烈なまでの攻撃力を兼ね備えている。
 しかし元々のコアに施した細工が祟り、テレストリアルモード時はパイロットによる制御は事実上不可能。
エギールを合体させることで安全装置となり、扱いづらいながらも搭乗する事が可能となる。
 扱いに迷った開発陣はウルフェンプレデターを倉庫に封印。
実験やシュミレーションで得たデータを
ライガーゼロフェニックス、ジェットファルコンへと受け継がせた。
余談だが、水中での行動も可能。









改造ポイント
設定で以前廃棄処分したとありますが、実際の話です。
素体は以前改造したケーニッヒウルフの塗装を落とし洗ったものを使用。
尻尾はジェノザウラー。
耳のセンサー、ブースターはシュナイダーから。
各足にはフェニックスから拝借した装甲をやはりゼロフェニックスから拝借したパーツでくっつけています。
エギールの頭はデススティンガー。
体はマニューバユニット。
背中はシンカー。
尻尾はキャノリーユニットにデスステの荷電粒子砲の先を接着。
体の各部の接着や穴埋めはほとんどエポキシパテで行っています。
頭部は少しこだわりました。
目に切れ目をいれ目の下は削って整形し悪魔的な顔を演出。
(なぜかケーニッヒの顔はカッターで削ってるとやわらかく感じる)
もちろんプレデターとエギールは分離できますし合体しても電動で歩行します。
 以前キノさんに指摘していただいた細部のディティールアップをシールでカバーしてみました。

塗装
最初にサーフェイサー。
青を塗る部分にはマットブラックを吹き、その上からメタリックブルーを吹きました。
そしてフェニックスのパーツにマットホワイト、フィン部分にはシルバー。
あとは爪やブースターのフィン、牙などにシルバー、エギールの胴体、尻尾、プレデターの足、胴体に
NATOブラックを吹いてみました。

ぺそ山さんからウルフェンプレデターを投稿していただきました
B−CAS対応ということで、フェニックスのように合体ができるのですね
今回はそのブロックスも別々に投稿していただいたので、別のところで詳しく掲載しております

なんとメタリックブルーの改造ケーニッヒです!
今まで見たことが無かった組み合わせだけに斬新な感じですね
尻尾にジェノのをつけているのも新しい発想ですね

B−CASする前の素体もただケーニッヒの装甲を外しただけではなく
ちゃんと脚部に装甲が付いていて、良い感じ
尻尾の先端も加工されているので、ただ取って付けただけという感じがしません
合体時もしっかりまとまっていますね

ゼロファルコンのケーニッヒバージョンと言ったところでしょうか
背中についている大砲もカッコイイです

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