ヴェノムミニョコン
  制作:なまぞうさん



 スペック

  none



 機体説明:

  中央大陸の帝国系ゾイド研究企業「B.Z.L」が開発したゾイド。
西方大陸南部の奥地にある湿地帯から発見された環形動物型野生体がベースに使われてい る。
環形動物型野生体がここまで巨大になることは非常に珍しく、現地では「ミニョコン(大 ミミズ)」と呼ばれ 恐れられていた。
野生体の凶暴な本能や強い生命力を色濃く残しており、
装甲の防御力自体はあまり高くな いものの 多少のダメージなら金属細胞でクチクラ層を短時間で作り、修復できる。
だが、その獰猛さ故に操縦性が悪いという欠点もある。

頭部にある鋭いアゴの力は強靱で、通常ゾイドの装甲なら容易く喰い破ってしまう。
また、その長大な体による巻き付き・締め付けなども強力な攻撃となる。

だが、この機体の最大の武器は対ゾイド用の強力な毒液である。
ZOITECが開発した「ブリッツホーネット」にも同様の装備があったが、
ヴェノムミニョコ ンの毒液はそれよりも 遙かに強力なものになっている。
毒液は全身の黄色いイボのような部分や、アゴの内側から滲み出る。
敵ゾイドがヴェノムミニョコンと格闘戦を行うと、大量の毒液が付着し 数分でゾイドコアが麻痺状態に陥ってしまう。
また、強力なアゴで噛みつかれ内部に直接毒を注入されれば
ゾイドコアの生命活動にも 危険が生じるという恐ろしい武器である。
ちなみに、この毒液は野生体に由来する武器であると言われる。

歩行用の脚は底部にあるが、陸上でこの脚を使って動くことは少なく
普段は補助用マグネッサーシステムを使いヘビのように動く。
また、湿地帯や海岸などの柔らかい地盤に限定されるが地中での行動も可能である。
だが、あくまで奇襲戦闘に特化したゾイドであるため、運用できる環境や状況は限定され る。

現在は試作機として数機が生産されるに止まっているらしいが、
一部の特殊部隊には ごく少数ではあるが配備されているという噂もある。


 






 制作者のコメント
 
ロードゲイルをメインに、いわゆる「ワーム」をモチーフにして製作しました。
ミミズやゴカイ、ヒルなどの環形動物がワームのイメージに最も近いと考え 最も大型のゴカイであるオニイソメや異形のゴカイに近いイメージとなるよう造形しまし た。
毒の設定は、同じく環形動物の「ウミケムシ」という生物をモチーフにしています。
色は設定の通り、「触ったらかぶれそうな毛虫」をイメージして毒々しいカラーリングに しています。
BLOXを芯に使っているため、動力は有りませんがジョイントを関節に仕込んであるため ウネウネと可動させることが出来ます。



 キノのコメント
 
なまぞうさんから8作品目のご投稿でヴェノムミニョコンを投稿していただきました!

ロードゲイルのパーツをメインに使ってなまぞうさんらしいキワモノモチーフを見事に再現しております
良く見ると各所にロードゲイルのパーツがさり気なく使われていて
胴体の太くなっている部分や顔のパーツ選択と使い方が非常に上手いと思います
ロドゲの形をなくしながらも、共通のディティールがあるので
2体を並べてみると様々な共通点があって面白いかもしれませんね

また胴体のブロックスもそのままつけるのではなく、モールドパーツを使ってジョイントの穴埋めを行なっているのが好印象
後方のモルガの丸パーツも、モールドが単調になるのを防いでいて、良いアクセントになっていると思います

塗装は黒に黄色のまさに危険物の色(笑
黒と黄色で塗り分けをするのは、黒が黄色を簡単に潰してしまう上に
黒の上に黄色は綺麗に乗らないと思うので、かなり慎重な作業になったと思います
それなのにアップの画像で見ても塗り分けのミスが全く見当たらなく
ヴェノムミニョコンが非常に完成度の高い作品だと言うのが良くわかります

今年から本格的に活動を再開するなまぞうさんからはこれからも目が離せませんッ
またのご投稿をお待ちしておりますー


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