「シールドライガー」の版間の差分
提供: ZOIDS WiKi
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機体各所に配置されたインタークーラーは動力機関を常に冷却し、各部の武装は空力特性向上のためボディ内部に収納されるよう設計されている。 | 機体各所に配置されたインタークーラーは動力機関を常に冷却し、各部の武装は空力特性向上のためボディ内部に収納されるよう設計されている。 | ||
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アニメ -ZOIDS- の主人公、バンの最初のマイ・ゾイド。その名の通り、タテガミのシールド発生装置で身を守り、接近戦での戦いを得意とする。 | アニメ -ZOIDS- の主人公、バンの最初のマイ・ゾイド。その名の通り、タテガミのシールド発生装置で身を守り、接近戦での戦いを得意とする。 |
2006年12月13日 (水) 16:06時点における版
キット解説
シールドライガー | |
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番号 | RZ-007 |
所属 | へリック共和国 |
分類 | ライオン型 |
全長 | 21.6m |
全高 | 9.0m |
重量 | 92.0t |
最高速度 | 250km/h |
武装 | レーザーサーベル×2 対ゾイド3連衝撃砲 展開式ミサイルポッド×2 ストライクレーザークロー×4 AMD2連装20mmレーザー砲 対ゾイド30mm2連装ビーム エネルギーシールド発生装置 |
発売日 | 1999年8月28日 |
価格 | 2000円 |
動力、餌 | 単3乾電池×1、モータ駆動 |
中央大陸戦争時代に、ゼネバス帝国のサーベルタイガーに対抗してヘリック共和国が開発したライオン型ゾイド。最高時速250km/hで走行し、その性能はサーベルタイガーを上回る。
機体各所に配置されたインタークーラーは動力機関を常に冷却し、各部の武装は空力特性向上のためボディ内部に収納されるよう設計されている。
アニメ -ZOIDS- の主人公、バンの最初のマイ・ゾイド。その名の通り、タテガミのシールド発生装置で身を守り、接近戦での戦いを得意とする。
ウィンドコロニー近くの遺跡でゴジュラスとともに石化していたものに、ジークが合体して復活した。記録によると、20年以上前に登録を抹消されている。他の共和国標準カラーと違い青い。また尻尾にあるAZ 30mm 2連装ビームは装備されていないようだ。帝国ゾイドのセイバータイガー(旧サーベルタイガー)に対抗して開発された経緯があり、劇中でもバンのライバル、レイヴンとの対決で再現されている。最初はバンもヘタクソで、殆どジークが操縦していたが、バンにとって初めて操縦したゾイド、きっと忘れない思い出となったに違いない。最後はレイヴンのジェノザウラーにゾイドコアを撃ち抜かれまたもや石になってしまうが、ジークとフィーネによってブレードライガーとして復活を果たす。
電池は単三1本で、のっそりと歩く。コクピットも複座ではなく、その辺りはアニメ版のシールドとは違う点。ガレージキットでバン仕様のシールドライガーが発売されていたことがある。