ジェノザウラー

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ジェノザウラー


キット解説

ジェノザウラー
番号 EZ-026
所属 帝国
分類 ティラノサウルス型
全長 23.0m
全高 11.7m
重量 112.8t
最高速度 260.0km/h
武装 集束荷電粒子砲
レーザーガン
ハイパーキラーファング
ハイパーキラークロー
ハイパーストライククロー
ロングレンジパルスレーザーライフル
アンカー
レーザーセンサー
発売日 2000年3月2日
価格 2000円
動力、餌 単4乾電池×2、モータ駆動

オーガノイドシステムは、能力向上と進化のためのプログラムであるが、デスザウラー復活計画において、遺跡からこのシステムを一部解析した帝国技術部は、開発中の新型ゾイドに実験的に搭載した。そして完成させたのがジェノザウラーである。活性化されたゾイドコアによって、常識を遥かに超えたスピードとパワーを得たこの機体を、従来の同クラスゾイドが打ち破る事は不可能に近い。

オーガノイドシステムを初めて搭載したガイロス帝国のティラノサウルス型ゾイド。解析の一環として作り出された実験的要素の強いゾイドであるが、予想以上の戦闘力を発揮したため、一時期は量産化も検討された。しかし、あまりに扱い難い機体となってしまったため、オーガノイドシステムの効果を制限して少量のみが生産された。

口腔内の集束荷電粒子砲は威力こそデスザウラーに劣るが、殆どのゾイドは一撃に消滅させる威力がある。

アニメではバンのライバル、レイヴンが搭乗。彼のオーガノイド、シャドーの能力と合わさって無敵の強さを誇ったが、バンのブレードライガーに荷電粒子砲発射時の弱点を突かれて敗北してしまった。

ゴジュラス等の旧恐竜型に対し、新解釈による恐竜(ティラノサウルス)型の前傾姿勢での歩行を実現したゾイド。


その他の写真

参照リンク

帝国ゾイド
ジェノザウラー
EZ-026

グスタフ ムンベイ仕様
Zi-025

レブラプター
EZ-027