そんな訳で、「超合金ライガーゼロ」の製品サンプルがヨドバシAkibaに展示されていたので撮影してきました!
そのほかにも一部のイオンでは、箱のサンプルが展示されているようです。
製品サンプルの展示は大阪や池袋にもあるようで、2023年6月の販売に向けて準備が進んでいるのが伝わってきますね。
さらに8月には再販が行われるようで、再販に合わせて全国でPRを展開するバンダイのマーケティング能力の高さには驚きました。バンダイ、なんて優秀な企業なの・・!(^^;
ヨドバシAkibaでは、6階に展示されていました。
「超合金ライガーゼロ」とタカラトミーのコラボ商品を並べた、余裕のある空間です。
製品サンプルは、今まで展示されていたデコマスとは違って、シャンパンゴールドの塗り分けが追加されているのが特徴。
最初にSNSで見た時は、タカラトミー版の日焼けパーツを彷彿しましたが、実物を見るとそれほど悪くありません。寒色系のホワイトと、アクセントになるレッドの中間色のような扱いで、全体の色味をちょうど良いバランスにしていると思います。
怪獣のようにアレンジされたシルエットに相応しいカラーアレンジで、見ていると新型ゾイドのような雰囲気があります。
「HMMライガーゼロ」や「AZライガーゼロ」と比べてもオリジナリティが強く出ていて、バンダイが1番自由に「ライガーゼロ」をリメイクした感じがしますね。
こうしてみると、目元のレッドのアクセントやシャンパンゴールドの追加など違いが多いです。
製品版とデコマスで好みが分かれそうな気もしますが、タカラトミー版に近い配色のデコマスは見ていて安定感がありますね。
8月に再販が行われるようで、ひょっとするとCASの発売は年内にあるのかもしれません。
今後、発売されるCASでもカラーリングのアレンジが追加されるのか気になりますね。
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