そんな訳で、11月18日から20日まで開催されていた「魂ネイション2022」に展示されていた「超合金ライガーゼロ」を撮影してきました!
予約は11月21日から開始されていて、楽天では35000円ほどの価格になっています。
今回のイベントでは、初めてパッケージとCASも公開されました。
CASはいきなり3種類が公開されて、HMMとは異なるアレンジが格好良いです!
ケレン味ある「超合金ライガーゼロ」本体に合わせたデザインになっていて、個人的には大きくアレンジされたパンツァーが気になるところ。
会場でもパンツァーが欲しいと言っている人が多かった印象です。
いつものように会場の様子を簡単に紹介したいと思いますー
「魂ネイション2022」の会場は秋葉原の「ベルサール秋葉原」と「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」。
スタンプラリーも開催されていて、ヨドバシカメラやビックカメラを組み合わせた、秋葉原の街全体を使ったイベントになっていました。
圧倒的なBANDAI SPIRITSのパワーを目の当たりにしましたぞ・・
「超合金ライガーゼロ」は版権商品が並んでいる2階で展示されていました。
「魂ネイション2022」の公式ページでは、「ゾイド」の名前が無く、「タカラトミーコラボ」商品として案内されていました。
個人的には「ゾイド」の名前を出してほしかったのですが、青いバンダイのロゴとゾイドが並んでいる光景は、ゾイドの未来や進化に期待できそうで良いですね。未来最高。未来最高!
展示されているのは「超合金ライガーゼロ」だけで3体、加えてパッケージや、CASもディスプレイされていて、気合が入っているのが良くわかります。
▼パッケージ
パッケージは、商品公開時からメインビジュアルに使われているポーズが採用されたブラック基調のもの。
内箱はゴールド基調になっていて、タカラトミー版を意識した内箱になっていそうです。
▼CAS
CASはシュナイダー、イエーガー、パンツァーが一気に公開されました!
ポップを見ると「RZ-041 ライガーゼロ専用チェンジングアーマーシステム」とだけ書かれているので、3個セットになるのかもしれませんね。
▼シュナイダー
シュナイダーはアレンジ抑えめのように見えました。
ブレードが大型化し、シールドはシャープになっているようなので、ライガーゼロに装着した姿をみると見違えるかもしれませんね。
隠れているブレードの基部もどのようなアレンジが行われているのか気になります。
▼イエーガー
イエーガーはタイプゼロをベースに正常進化したような見た目で、斜めにカットされたブースターのデザインが格好良すぎです!
アーマーもバランス良くアレンジされているようで、1番見た目が安定していそうな気がしますね。
▼パンツァー
パンツァーはアレンジが1番激しく、追加されたバンパーによって新型ゾイドのような新しい見た目になっていそうですね。
ハイブリットキャノンはCASのパーツの中で1番巨大で、迫力がすごいことになっていそうです。
ミサイルもどのくらい展開できるのか気になるところ!
▼ヨドバシAkibaでの試作品展示
ヨドバシAkibaでは、「超合金ライガーゼロ」の試作品が展示されていました。
Youtubeなどでチラリと見えているアイテムのようで、まさか実物を観れるとは!
初期の試作品では、関節の構造が分かり易いです。
後ろ足も実際のライオンの関節を意識していて、いろいろなポーズを取らせることができそうです。
外観の試作品は、ライガーゼロらしさが出てきて、この状態でも商品として欲しくなってくる格好良さです!
調整の試作品は、製品版に近いデザインになっています。
色がないことでデザインが分かりやすく、「超合金ライガーゼロ」のセンスの良さがわかります。
デザインが良すぎるので、改造用にプラモデルとして販売してほしいですね・・!
「超合金ライガーゼロ」は既に予約が開始されていて、私は楽天で予約しました。
6月の発売までにCASの情報が出てくると思いますし、売上が良ければ「超合金バーサークフューラー」にも期待したいところです!
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