そんな訳で、某氏から3Dプリントされた大型関節をいただきました!
XLサイズの足を支える関節としてちょうど良い感じで、某氏は「デスレックス」の足首に採用されていました。「デスレックス」に取り付けると可動化できる他に足が長くなるのが良いですね。
私も「デスレックス」を改造していて、足の短さをどうするか悩んでいたところだったので、某氏に相談してみることに。提供を快諾してくれて助かりました!
サクっと取り付けてみるとこんな感じ。上面に開けられた接続穴がモールドのように見えて格好良いです!
こちらは「デスレックス」をベースに作成中のキメラ恐竜種ゾイドに採用する予定です。とはいえ、キメラ恐竜は前に作成したテリジノサウルスと同じ胴体骨格を使う設定だったので、骨格のデザインを変えると辻褄をどう合わせるか悩むところ。
この辺は6月に開催されるZAODで、2体を並べることを見据えながら検討していこうと思いますー
一回り小さいサイズの足関節もいただいていて、こちらも汎用性が高そう。
Mサイズの2脚ゾイドを作るときや、武器のアームとしても使えそうです。
実際に大型サイズの関節を組み立てた感想としては、5mmのプラ棒を差し込むと、ちょうど良い保持力になるのが素晴らしいです!XLサイズのゾイドも安定して保持できそう。
さらに内部に市販のポリキャップを取り付けられるようになっているのも嬉しいところ。ポリキャップを使うことで長期間にわたって保持力を維持できそうですね。普通に販売してほしいぞ・・
正直ゾイドって市販の関節だとサイズが足らないことが多いので、こういうのが秒速で作れるのはすげーよい。汎用メカデザインでWFで出してみようかな。(これはwaveの5mm用) pic.twitter.com/pDFvLBLIvL
— hiroki (@ikorih_dd) February 16, 2020
こうしたパーツをあっという間に錬成できるのは3Dプリントの魅力ですね。
こういうのを見ていると3Dプリントへの興味が湧いてきます・・!
3Dプリントを勉強しようにも流石に時間がないですが・・
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