ドラネッツと干支ロボを組み立てました!動物メカ好きにはたまらない可愛さ!
(2020/02/13Thu)


そんな訳で、過去に購入した「ドラネッツ」と、WF2020(冬)で購入した「干支ロボ」を組み立てました。
どちらも3Dで設計されたガレージキットになっていて、組み立てやすかったです!

「ドラネッツ」は完成品も販売されているのですが、今回は組み立てキットを購入しました。
「ドラネッツ」は3Dプリント時の支えパーツ「サポート」を除去して、3Dプリント独特の積層痕を消した後に、カラーレジンに置き換えて販売されたものになっています。そのため塗装が不要で「サポート」や積層痕の凹凸を消す必要がないのが良いですね。
カラーレジンを使った複製品なので、組み立て作業としては、ヤスリを使用した簡単な合わせ目消しと、ピンバイスを使用して可動軸に穴を開ける作業が必要でした。

「干支ロボ」は3Dプリントされたパーツをレジンに置き換えず、そのまま販売されたものになっています。そのため合わせ目がないものの、「サポート」の凸や積層痕を削る必要があるためヤスリが必要ですが、600番くらいのスポンジヤスリ(ゴッドハンド社の神ヤスを使用しました)で簡単に消すことができました。
好みに応じて油性ペンなどで目を塗ると可愛さが増して良いかもしれません。
3Dプリント品がそのまま販売されているので、パーツの精度が凄まじく、特にプラパイプを使ってパーツをロックする機構が新鮮で良かったですね。3Dプリントガレキの入門キットとしてもオススメです!

どちらも100均にある600~800番くらいのプラモ用スポンジヤスリやピンバイス、カッター、あとはニッパー(爪切りで代用可)を使えば、1時間ほどでサクっと組み立てることができるので、ガレージキット初心者でも安心の設計だと思いました。

サクサクっと組めるので、ガレージキットやプラモ初心者はもちろん、ゾイドワイルドの復元に慣れている人でも組み立てることができると思います。WFとか模型イベントのお土産に良さそう。

以降ではいつものようにサクっと紹介しますー

SPONSORED LINK


「ドラネッツ」については、カラーリングや目の色を選ぶことが可能だったので、胴体はオーソドックスな白と青にしつつ、目はオッドアイにして目で個性を出すようにしました。目のパーツはネイル装飾用のパーツが使われているので、別途お店で購入すれば簡単に好みの色を複数揃えることができます。

「干支ロボ」については、ネズミ型になるのでゾイダー宅のような、猫科ロボが多い環境での生活は大変そう。ポーズをつけると可愛らしさが増します。


フィナ「あ、レイナ。ちょっと話があるのですけど」
ドラネッツ「ドララー」
レイナ「その子は私じゃないわよ!オッドアイだけで人を判別してたのかい!」
干支ロボ「やばい所に来てしまった・・」

どちらのガレキもゆるフワなデザインが可愛らしい。最近はゆるフワなメカがブームになりつつある感じがします。コトブキヤでもゆるフワメカのプラモがでるようですし。

特に「ドラネッツ」はカラーリングはもちろん、形状も今回のワイバーン型の他に、ドラゴン型、タツ型が存在し、カラーリングも選ぶことができて、この好きな子を選ぶ体験を通じて、うちの子として愛着が湧くのが良いですね。
今後も各種イベントで販売されるようですので、気になる方は親であるスナガワさんパパのツイッターを要チェックですぞ!


Sponsored Link