そんな訳で、先週になってYoutubeにゾイドワイルド関連の様々な動画がアップされていましたね。
ボリュームが多すぎて、紹介が今週になってしまうという・・
やはり注目なのは、ウルトラマン関係作品の監督を務める田口清隆監督によるゾイドワイルドバトルウォーズ 「ZOIDS WILD Eastern Front」でしょうか。
ツイッター上で田口監督がゾイド関連の映像作品を作りたいとアピールしていたことで実現したコラボのようです。
タカラトミーさん、
田口清隆は、
ゾイドの事なら何でも、
オファーお待ちしております…
(画像は数年前に趣味で作ったゾイド戦記) pic.twitter.com/p9xETD0pgf— 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2016年10月2日
旧ゾイドからゾイダーをやっていた田口清隆監督による作品なだけあって、バトストを意識したようなミリタリー路線の作品になっています。渋めの世界観と改造を見てゾイドの新しい魅力に気づく子供達や、ゾイドワイルドに興味を持つ子供達が現れると良いですね。ゾイドワイルドは子供達に十分にアピールしたタイミングで年齢層を上げてきた気配があります。火を吹いているガノンタスとか、中の人がどうなっているか想像するとトラウマになりそう(^^;
また、コロコロチャンネルではデスレックスをチョコで作ってみた動画がアップされていて、こちらもクオリティがすごいです。
なぜ人はゾイドを天ぷらにしたがるのか
「盛り上がりすぎたので急きょメディアに公開」 タカラトミーの“社内”ゾイドコンテストが自由にもほどがあった – ねとらぼ https://t.co/SsjhfI6ic6 @itm_nlab pic.twitter.com/TmS06yQGI2
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2018年12月18日
さらにタカラトミー社内で行われた改造ゾイドコンテストの作品発表が行われていて、こちらもYahoo!トップにリンクが掲載されるほどの話題になっていました。作品の自由度が凄まじいことになっていますね。従来の改造ゾイド風はもちろん、新鮮なコンセプトの改造は目をみはるばかり。次の改造ゾイドコンテストでは王道改造が通じないのかも・・?
加えて、ゾイドワイルドの新製品となる「ファングタイガー」と「スパイデス」の紹介もアップされていました。
どちらのゾイドも楽しみ。ドクターKこと片山さんのワイルドブラストギミックも道具を使うように進化していて、超楽しそうですね・・!個人的には「スパイデス」の相棒ゾイドハンターも気になるぞ・・!
そして、アーケドゲーム「ゾイドワイルド バトルカードハンター」の発表も行われ、主題歌はなんと無印ゾイドのOPを歌ったRAMARとのこと!
えぇぇ!この主題歌欲しいのですが、ゾイドFORの時のように発売されないとか、そんな惜しいことしないで欲しいですね。「バトルカードハンター」もどのようなものなのか気になるところです。
公式の動きが凄すぎて圧倒され気味です。来年のゾイドワイルドの展開にも注目ですね。その前に年内に何かあるかもですが・・?
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