そんな訳で、ヘキサギアのガバナー ライトアーマータイプ「ローズ」を購入しました！
可動式のポニーテールや武器を持った手パーツなど、ポージングを取るのが楽しくなってくるガバナーです。足の接続ピンには付属の銃が取り付けれるようになっていますが、他の武器を取り付けても面白そうですね。
改造して看板娘にできればと思い購入していますが、シルエットを大幅に変えたりする大掛かりな改造が必要になりそうですね。ガバナーを改造すれば、他の方が作成されたヘキサギアや24ゾイドとのコラボが容易にできそうなのが、今から楽しみな部分です！
こちらの改造はもう少し先を予定していて、FA:Gやヘキサギアの改造が完了する予定の来年くらいから着手しようかと思っています。
まずはいつものように簡単にレビューしてみますかね。
後ろから見るとこんな感じ
ポニーテール部分は短くまとめた髪パーツに差し替えることができるようになっています。
お尻部分はシルエットが出ていて妙にセクシーで、塗り分けをするとさらに良くなりそうですね。
第一弾として発売されたガバナーと比べると、シルエットをスマートにするためか、関節部分が簡略化されていますが、可動範囲は広くて様々なポーズを取らせることができます。難点としては、パーツが自壊しやすくなっていて、ヘキサギアに載せる時も引っ張るとパーツが分離して大変でした(^^;
前髪パーツも取れやすいので、こちらは接着したほうが良いかもしれませんー
ヘキサギアに載せるとこんな感じ。
ポニーテール部分はヘキサギアのコックピットタイプによっては干渉すると思いますので、気になる時には髪をまとめたパーツに差し替えたほうが良さそうです。
先に記述した通り、ヘキサギアに載せるときのポージングが意外と難しくて、自壊しないでしっかりと座らせるには腕をしっかり伸ばすなどの工夫が必要そうです。
付属するカードは男なら誰もが憧れるシーンが描かれています。
プラモでは再現が難しそうな部分も書き込まれていて、とても格好良いです。腕に自信がある人は再現するための改造をしても面白いかも。
ガバナーは改造すれば、展示会などで他の方が作成されたヘキサギアとコラボできるのが大きな魅力だと個人的には思っています。サイズ的には24ゾイドにも合いそうですし、次に大きな展示会がある前にはガバナーの改造を完成させたいですね！
問題はローズをベースにして、看板娘の衣装デザインをどう変更するかで、こちらはいろいろと考える必要がありそうです。ローズは頭身の高いモデル体型っぽいので、白の看板娘に改造しますかね。
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