そんな訳で、バンダイから発売されているフィギュアライズバストの「初音ミク」を購入しました！
先月くらいに充電くんと同時に購入していたのですが、最近はヘキサギアを組み立てたり、制作中の作品を進めたりと中々時間を確保することができず、昨日になってようやく組み立てることができました(^^;
組み立てはサクっと完了して、30分くらいで完了するのが素晴らしいですね！
いつものようにアルティメットニッパーとデザインナイフで素組みしていますが、驚異のメカニズムで1ランナーに複数の色が付いていて、ランナー数が少ないのは精神衛生上素晴らしかったです。パーツも1つ1つが大きいので、サクサク組み立てることができて、組み立てのストレスの少なさはさすがバンダイ・・
さらに値段も安くて、普段のコトブキヤ価格に慣れている私は1500円くらいで購入できるのにびっくりしました。
肝心の初音ミク本体は、私がイメージしているよりも若干大人びた感じになっている印象があります。
あとは、初音ミクは塗装済みのフィギュアが多いので、成型色の色味だと若干違和感がありますね。
いつものように改造して看板娘化する予定ですが、いつ着手できるのかも不明な状態なので、まずはいつものように簡単に紹介してみようと思いますー
箱はこんな感じ
フィギュアライズバストシリーズは、今までバンダイ系のキャラクターがメインだったのですが、まさか初音ミクがフィギュア化するとは・・！今後はコトブキヤからも初音ミクの可動プラモデルが発売されるようで、そちらも看板娘に改造しがいがありそうで楽しみです！
背中からみると服のシワはもちろん、背中にある服の縫い目まで再現されています。
・・横の分割線は若干気になるかもしれませんね。1パーツで構成されている肩の肌色パーツは脇や横乳に繋がる造形がすばらしいですよ・・！
フィギュアライズバストシリーズの特徴である成型色での瞳を再現しているパーツは相変わらず何がどうなっているのが把握ができません(^^;後ろから見ると、瞳の白を使って歯を成型していることは辛うじてわかり、効率的な色の再現方法は機能美を感じます。
服のパーツは前後で分割されていて、ツインテパーツ同様にかなり大型のパーツになっています。
フィギュアライズバストは成型色で色を再現する都合上、肌色と服が別パーツになっているので、改造派にとっては服装をアレンジし易いのが良いですね。特に初音ミクはシンプルな服装で、エリやネクタイのパーツが付いているのが嬉しいです。
首やツインテールは可動して、若干ポーズをつけることができます。
アップで撮影してみても、成型色で色を再現しているとは思えないほど可愛く仕上がっていて、保存用にもう1体欲しくなってきます！
バンダイはコトブキヤに対抗してガンプラで萌えプラモの展開を頑張っている印象がありますが、フィギュアライズバストはとても良い感じで、あとはもう少し変態になればコトブキヤに対抗できるのは・・と思えてきます。
コトブキヤやバンダイ以外の企業でも、萌えプラモを展開する動きが出てきているので、改造して自分の娘を作りたい派の私には嬉しい時代になりました！こちらのミクも早く改造して看板娘にしたいところですー
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