WF2013夏レポート イベントレポート
2013年7月28日に行われたWFのレポートです
今回は2回目のディーラー参加でした
某氏に協力いただいてギルもどきを20機生産しましたが、30分くらいで無事に完売しました
某氏や持込でギルもどきを改造した作品を見ることができて、とても嬉しかったです
ギルもどきの生産はこれで終了ですが、またゾイドのガレキを何か出したいところです(^^;
前回同様に基本的にブース内にいたので、会場内をあまり回ることはできませんでした
企業ブースの新情報は期待していなかったものの、threeAのCAデザインゾイドが発表されたのは
今回のWFでゾイド関連では一番大きな情報だったと思います
■撮影機材:NikonD90+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-600+MB-D80
WF2013夏レポート
前回のWFでギルベイダーをタカラトミーに提出してしまったので、ギルベイダーは2代目になります
1週間の突貫作業で、前日まで塗装していて溶剤が目に入ったり大変でした
箱はゾイド30周年ロゴを真似たサイトの10周年記念ロゴを入れています
某氏の改造作品のDスタイル版を常時展示していました
さらに暗黒軍カラーのギルベイダーを持ち込んで下さった方が!
販売したガレキは完成品を見ることが少ないと聞きましたが、1日で2体も見れるとは思いませんでした
特に前回は3体のみの生産だったのですが、その内1体がまた姿を現すとは(^^
あと1体くらい集まれば、戦隊を組めそうな気がします
▼ブース名:村雨
前回と同様にHMMエナジーライガーとジェットファルコンを販売されていました
▼ブース名:諸刃の剣
今回のゾイド系個人ディーラーでは唯一新作を投入されていました
ブラキオスとスネークスの箱裏の改造バリエーションパーツです
今回はスネークス用のパーツを購入させてもらいました
ピアノ線を使ったパーツが細かくて、造り応えがありそうです
▼ブース名:コレルリア
マザーバイオを展示されていました
所々にゲスト機体がいて、並べるとマザーバイオの大きさが良くわかります
展示していなかったモルガも撤収中に見せていただいたので、撮影しています
▼ブース名:EOTECH
バーサークフューラー・クアドラエッジを販売されていました
今回の販売品をGETされた方に見せていただきましたが、鋭いパーツが印象的でした
企業ブース
ここからは企業ブースの紹介です
▼コトブキヤ
コトブキヤではHMMゴジュラスのテストショットが展示されていました
HMMアイアンコングSSも並んでいましたが、ゴジュラスの巨大さが良くわかります
顔は口の中にシリンダーがあったり、追加された歯のディテールが印象的でした
WF中は前傾姿勢で展示されていました
安定していて、製品版でもこのくらい安定感があるのでしょうかね
良く見るとコングは腕を捻って保持力を上げています(^^;
背鰭が浮いているので、背中は丸々ユニットになっているのでしょうか
バスターキャノンを追加する時には背中ごと交換になりそうな予感です
その他にもコトブキヤの新作や、ブルーレイボックスの宣伝が行われていました
▼タカラトミー
ゾイドオリジナルの製品が展示されていました
レールガンウルフは伸縮ギミックがあるか気になっていましたが、
下から見た時の砲身のスカスカ感と、上から見た時のスリットの位置から
ほぼ間違いなく伸縮ギミックがありそうです
アンカーや頭部のセンサーパーツも可動しそうな雰囲気がありますね
その他にはMSSゾイドが展示されていました
▼threeA
そして目玉のthreeAの展示です
ツイッターで情報が流れ始めて、ギルもどきが完売した後に
会場内でひたすら探索を行って、ようやく発見できました
展示は正面にゾンビが展示されていて、写すとグロ画像になってしまうトラップでした
展示はCA風のシールドライガーとアイアンコングでした
係りの人に聞くと、発売日は未定だが出す
歩かないものの、LEDが光り、HMMのように可動する完成品との事でした
threeAは熱狂的なファンがいる海外ブランドで、汚し塗装を行った完成品のクオリティには高い評価があるそうです
過去に発売されたメタルギアREXからライガーは3万円、コングは5万円くらいしそうな気がしますぞ(^^;
国内ではグッスマが代理店なので、ゾイドがグッスマ経由で出てきそうです
コングはCAデザインですが、エヴォルツォーネやHMMコングのオーラがあります
今後の情報が気になりますね
そんな訳で、WF2013[夏]のゾイド関連レポートでした
個人ディーラーでは数も少なく、私も含めて新作が少なかったのが気になりました
私は次回の参加予定はありませんが、2014[冬]のWFが楽しみです