zoikino!



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ゴジュラスギガの登場で背水の陣に立たされていた帝国軍もついにギガノトサウルス型ゾイドの入手に成功した。
帝国軍がティラノサウルスタイプのゾイド開発でこれまでに培ってきた技術を集結させて史上最強のティラノサウルス型ゾイドの開発に着手した。
これが{ブラックギガドラゴン計画}である。
帝国軍はブラックギガドラゴンの開発と並行して、カオスドラゴン捕獲計画も着々と企てていた。
以前帝国軍が作り出したキメラ型ゾイド「カオスドラゴン」の捕獲計画にはブラックギガドラゴンの能力テストも兼ねられていた。
しかし、ブラックギガドラゴンのコア深くに潜在するジェネシスシステムは起動せず、ジェネシスシステムの起動したカオスドラゴンの前には成す術が無かった・・・・
だが、帝国軍はブラックギガドラゴン計画を諦めた訳ではなかった。

カオスドラゴン・ジェネシスの戦闘データを先の戦いで得ていたのだ。
長年にわたってデータを分析し、ついにジェネシスシステムの起動に成功する。
新たに生まれ変わったその超凶竜は「ネオブラックギガドラゴン」の名を与えられ、薄暗い格納庫でその不気味な目を光らせていた。

メイン攻撃はテラブレイクファングやギガンテッククロー、ギガンテックテイルを使った格闘ですが、口内部に3連強化型ショックカノン、背中中央に配置されたギガンテックグラビティーカノンやその両脇にあるアルティメットバスターカノン、それらの前方には16連ナパームが2基装備(格納可能)、両腕には携行型収束荷電粒子砲、右肩にハイパーリニアガトリング、尻尾先端の8連後方ミサイルポッド、と砲撃戦での攻撃力もかなりの物です。
また、腰部にあるギガンテックブースターはこの巨体をアシストしつつ、瞬時にMAXスピード(520km/h)まで加速し獲物を襲うことが出来るばかりか、荷電粒子コンバーターの役割も果たしているので、ネオブラックギガドラゴンの命とも言える武装です。
大抵のゾイドならブースターで瞬時に加速しての体当たりで、致命傷を与えることが出来る。
弾切れの武装は、そのまま格闘時に打撃用武器として使用する。



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ちょこびさんから2作目のご投稿であの有名なネオブラックギガドラゴンを頂きました!
圧倒的なボリュームとインパクトには圧巻されますね!

ギガとデスザウラーのパーツを惜しみなく使用されていて、2体のパーツを組み合わせて
延長された腕や足はバランスの良い肉食恐竜型という感じがしますね

そして、その巨体に負けない迫力を持つ、背中の大型武装がかっこよすぎです!!
主砲発射時の威力は一個大隊も粉砕できそうな感じがします
塗装も渋めのブラック&シルバーが最高にカッコイイです!

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