zoikino!



機体名「ライトスパイナー」
全長13m
全高7.5m
重量24.5t
最高速度120.0km/h

主な装備
バイトファング×1
ストライククロー×2
AZ108mmハンドガン×1
ジャミングブレード×1
ジャミングウェーブ増幅器×4

共和国軍が開発したスピノサウルス型試作ゾイド。
この機体は、共和国軍にとって非常に脅威となった
帝国軍究極の電子戦ゾイド「ダークスパイナー」のデータをもとに共和国軍が開発した実験機である。
ゾイドコアは人工的に作られたBLOXを内蔵、サイズも小型であるため、
ライトスパイナーのジャミングウェーブの出力はダークスパイナーのものより数段劣る性能であったが、
5枚ある背びれの内、真ん中のひれはゾイドコアから直接エネルギーを供給、電磁波を発生させる。
そして、残りの4枚のひれでその電磁波を増幅させることによって、
ダークスパイナーのジャミングウェーブと同等の威力の電磁波を発生させることに成功した。
しかし、その電磁波の出力は非常に不安定で、時に自分自身の制御回路にも影響を与えてしまうこともあった。
そのため、装甲内部やこの機体の塗装はジャミングウェーブを一定時間遮断するアンチジャミングコーティングが施されている。
だが、アンチジャミングコーティングを施したせいで製作コストが一気に上がってしまい、試作機を数機製作しただけで計画は破棄され、
量産にはいたらなかった機体である。







僕の初改造ゾイドです。
作ろうと思った動機は、スピノサパーがあまりにもスピノサウルス型に見えなかったので、
ちゃんとしたスピノサウルス型を作ろう!ということから製作しました。
自分的にはよくできたと思います。

せんぼうさんから初めてのご投稿をいただきました
このライトスパイナーはせんぼうさんの初改造ゾイドということですが
完成度がとても高く、これからの作品にも期待がもてますね

やはり注目したいのは背びれでしょうか
とてもメカニックでダクスパのものよりもカッコイイです!
中央の背びれだけが他の背びれとは違ったデザインというのもメリハリが合って良い感じですね!

各関節も市販のパーツやブロックスのものを目立たないように使われていますし
頭部のデザインもスピノサパーの面影を残しつつ、違った印象を与えてくれる良作品です

武装と胴体のツヤのメリハリや シールの貼り方など
細かいところが乱雑な私も見習いたいと思います

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