zoikino!

【名称】
ストライクフューラー(ユティランヌス型)

【スペック】
全長:28.8m
全高:16.2m
武装:
荷電粒子砲×1
エレクトロンファング
ストライクレーザークロー×2(前脚)
ストライククロー×2(後脚)
電磁チェーンソー×2

西方大陸戦争期にニクシー基地にてティラノサウルス型の完全野生体を
ベースにして開発されたバーサークフューラー。

本機は未開の大陸、南方大陸において独自の進化を遂げた、
ティラノサウルス型ゾイドの完全野生体の亜種である。
バーサークフューラーに近い形状をしているが、全身が羽毛で覆われているのが特徴。
全身の羽毛により僅かな飛行能力を有している。

ガイロス帝国の調査団によって発見され、本国へ移送後、
ガイロス帝国軍第163技術試験隊によって急ピッチで実戦投入への改造がなされた。
背部にはバスタークローに代わり、大型の電磁チェーンソーが装備されている。









その他の画像




第5回ZAODで初披露させていただいた改造ゾイドです。
元々はゾイド30周年のフォトコンテスト応募用に制作しました。
最近の研究ではティラノサウルスに羽毛が生えていたというのが定説になっているので、
「ティラノサウルス型のゾイドに羽毛を付けたい」と思い改造を開始。

フォトコンテストには、改造OKなグッドフォト部門に応募しました。
一緒に応募したペンギン型ゾイド「スプラッシュエンペラー」がベースの
ガンスナイパーの形状をほとんど留めていなかったので、
こちらは元のシルエットを残す方向で改造しました。

羽毛といえばバスターイーグルだろうと、羽毛をむしりとって移植。
その他、羽っぽいパーツを改造パーツから見繕って移植してあります。
バーサークフューラーとの差別化を出したかったので、兄弟機にあたる凱竜輝のパーツも
ミックスし、より「亜種」っぽさを演出してみました。
今回もゾイドのパーツのみで改造してあります。

実はフォトコンテストに投稿した際はメタリックオレンジで塗装したのですが、
気に入らなかったのでシンナーで落として塗りなおしました。
よりシリアスな機体に見せるために緑のスプリッター迷彩に変更。
塗りなおした甲斐あって、より愛着の持てる機体となりました。

色々な展示会に出展させていただき、現在はコトブキヤ秋葉原店にて展示していただいております。
お近くへ行かれた際は、是非実物を見てやってください。

$ekkyさんから9作品目のご投稿で、「ストライクフューラー」を頂きました!
最新の学説を元にバーサークフューラーに羽毛を生やした改造作品になっています

帝国ゾイドの中では珍しめの緑のメインカラーにスプリッター迷彩が行なわれており、
黄色の羽毛部分と合わせてインパクトが強い作品だとおもいます
私もZAODの会場や、ZAODレポートを作っていた時の事を思い出すと
ストライクフューラーの顔が自然と思い浮かんできます(^^
発光ギミックにより目が光っているのも更に作品の力強さを感じさせていますね

今回の投稿で作品を細かくチェックすると、各所に凱竜輝のパーツが使われていて
パッと見ただけでは気づかないほどフューラーのパーツとなじんでいて驚きました
パーツの使いのセンスの他にもスプリッター迷彩による効果なのかもしれませんね

また、武装がチェーンソーに変更されているのも力強さと荒々しさを併せ持つ
本作品にピッタリだと思います!

$ekkyさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございます!
またのご投稿をお待ちしております!

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