zoikino!



【名称】ゴールドライガー0(ゼロ)(グリフォン型)

【スペック】
全長:25m
全高:12.4m
武装:
ストライクレーザークロー×4
レーザーファング
ダウンフォーススタビライザー
AZ208o2連装ショックカノン
ガトリング砲×2

数多くの古代遺跡が今も残る西方大陸。
中央大陸と暗黒大陸を繋ぐ回廊的な位置に存在するこの大陸は、北エウロペ大陸、南エウロペ大陸、西エウロペ大陸の三大地から成る。
今ではこの大陸の限られた場所でしかゾイドの野生体は確保できなくなっている。
未開の土地も多く、人口密度が低いため都市もあまり多くはない。
中でも、西エウロペ大陸は他のエウロペ大陸以上に民族の多様化と確執の多い地域であり、他と比較して類を見ない程小国が乱立していた。

この西エウロペ大陸にある遺跡群に囲まれた、とある小国家。
周辺民族からの侵攻が絶えないこの国には、守り神として崇められている“金色(こんじき)のゾイド”の伝説がある。
かつて栄えた文明のオーバーテクノロジーによって開発されたこのゾイドは、この小国建設に勤しんだ開祖との盟約に従い、国家存亡の危機になると民たちを護るために現れると伝えられている。
目撃情報こそ少ないが、現在でも大空を羽ばたく姿が確認されている。
その姿は神々しく、猛々しさの中にも気品を持つ姿だったと伝えられている。
今も荒野となった遺跡の奥深くを居城に生息し、亡き開祖に代わりこの小国の民たちを見守り続けているという。









その他の画像






HMMライガーゼロのキットを手に入れて以来、ずっとやってみたかった「グリフォン型」ゾイドです。
グリフォンをモチーフにしたものには「ライガーゼロフェニックス」などが存在するので、それらとの明確な違いを出したいと思い、その最大の特徴である「翼」を何にしようかと悩み続けておりました。
そんな折、フレームアームズシリーズから「バルチャー」が発売されることがわかり、サンプル写真を見た瞬間「これだ!」と思い即購入。
実際に制作してみると、翼の長さが足らなかったので「バルチャー」を2体購入して翼を延長しています。

武装は第6回ZAODコラボ企画にあった「ゾイドガトリングコンペ2015」に参加したいと思い、ガトリング砲を2門装備させました。
武装と翼の大型化に伴い、後方のボリューム不足が目に付いたので、これまたフレームアームズの拡張ユニットを追加。
大型のブースターと翼によって、高速飛行が可能と脳内妄想をしております。

塗装は、前回投稿した「ゴールドライガー」と同系統ゾイドということにしたかったので、金で塗装することにしました。

$ekkyさんから11作品目のご投稿で、「ゴールドライガー0」を頂きました!
HMMライガーゼロとフレームアームズのパーツを組み合わせた作品になっています
金色のド派手な塗装に目が行ってしまいますが、HMMゾイドと
フレームアームズのパーツの親和性の高さがよくわかる作品になっています

特に目を引く翼にはフレームアームズのバルチャーを豪華にも2体使用していて
ライガーゼロに合わせたボリュームに調整されています
私は実際に作品を拝見しましたが、翼の接続部分はほぼ無加工のように見えて
ゾイドの新しい改造の方向性を見つけたような気がしました
フレームアームズでCASのユニットを作れそうですね

後脚や武装にもフレームアームズなどコトブキヤ性のパーツを使用していて
コトブキヤパーツだけでここまで改造ができるとは驚きました
個人的にはRZのライガーゼロフェニックスのような
落ち着いたカラーリングに仕上げるとどうなるのか気になるところです!

$ekkyさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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