zoikino!



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盗賊団が使用しているモルガ。機体の取り扱いや整備が容易で好んで使われている。
帝国、共和国に属していない蛮族や犯罪者などが徒党を組み盗賊団を形成しており、識字率が低いため各機体にオリジナルのペインティングなどをして機体識別をおこなっている。 
共和国に比べ少ない兵士の数を補うため、裏で帝国の支援があるのではないかと考えられる。









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以前、改造カノントータスを作った時点で、いつかジオラマにしようと考えていましたが出来上がるまでに、かなりの時間がかかってしまいました。 
自作したものは少なく、大抵の物は市販品で賄っているため、かなりの金額が掛かってしまっています……。
また1/72のジオラマの作例は非常に少なく作製に苦労しました……。
1/72スケールの小物も少なく海外のHOゲージなどの小物を流用して使いました。  
モルガはエアブラシでラッカー塗料を基本塗装をしたあとエナメル塗料の筆塗りでドクロの絵などを描き入れ、ラッカー塗料のクリアーでトップコートした後にウェザリングをほどこしています。 
ドクロのモルガは、頭を前方に傾けるよう修正し、三つ目のモルガは台座内に収まるよう尻尾を切り落としました。
建物と植物以外は固定していないので色んなゾイドを乗せ換えて遊べます。

零二さんから7作品名のご投稿で「ある市街戦の情景」を投稿していただきました!
ゾイドを使用したジオラマ作品で、見る角度によって異なった物語が伝わってくる作品です

1枚目の写真を拝見すると、建物の中や共和国ゾイドの背面で破壊されているモルガが良い感じですね
特に建物を上っているモルガはHMMの足部分を巧みに組み合わせて、タカラトミー版では
想像が難しかったダイナミックな動きをしています
モルガの動きに合わせて崩落する建物、共和国ゾイドとの対峙、これからの展開を
想像していると改めて小型ゾイドの市街戦の魅力に気づく事ができそうです

ジオラマは見えない後ろ側も作り込まれていて、通信をしている人たちは盗賊団でしょうか
ゾイドに合う1/72スケールの小物が少なく製作に苦労されたとのことですが、
これだけ魅力的なジオラマを作れるのなら頑張って小物を集めたくなってきます
他のゾイドを設置可能なのも遊び心があってワクワクしてきますね

このままジオラマをどんどん拡張していきそうなジオラマの魅力に引き込まれそうな作品です
零二さんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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