デスアロー制作:No.29さん

スペック
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機体説明
かつてジェノザウラーを設計した開発者たちが、帝国軍内部での自分たちの地位を回復するために最新技術を惜しみなく投入し独自に開発した機体。
非常に優秀な性能を示したため急遽当時開発中であったバーサークフューラーと次期主力機の座を賭けて争うこととなった。
各種性能テストおいてはバーサークフューラーをも上回る成績を収める項目もあったが、総合的な性能が一歩及ばないとの理由から正式採用は見送られた。
その後しばらく帝国軍実験基地の片隅で放置されていたが、その性能を高く評価していたある帝国軍将校の計らいにより、軍内部からも一目置かれる存在である強襲戦闘部隊「ダークドラグーン」に配備されることとなった。
このことに伴い、開発コードネーム「EZX-026N ネオザウラー」から「デスアロー」(死の矢)という名称に変更され帝国軍に正式登録されている。


