Dスタイル ライコーオー|zoikino!



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某ゾイドのデフォルメの姿。
お菓子を食べたり、マウスの前に座って怠けてる作業者に作業を促すなどする。
旅のお供として人の旅行へ付いて行き、様々な景色を見るのが夢。









その他の画像




Dスタイルバージョンのライコーオーを作成しました。
元々は数年前に走り書きで描いたゆる絵を本格的に立体化しようとした結果出来た機体です。

首や尻尾やお腹などの節を減らたりディテールを簡略化したつもりですが、元の機体自身が情報量が多い為に密度ギッシリなってしまいました。

また、気軽に旅行にも持って行ける様に設計したつもりでしたが、パーツ数が多くてポロリも気にしつつの旅になりそうです。

素材に関しては3DCADでモデリングした物を3Dプリンターで出力、本家と同じくワイルド仕様の目も差し替えで付けれます。

猫魚さんから7作品目のご投稿で「Dスタイル ライコーオー」をいただきました!
過去に猫魚さんが作成された「ライコーオー」をDスタイル風のデフォルメゾイドとして立体化した作品になっていて、「ライコーオー」へかける情熱がよく伝わってくる作品です!
「ライコーオー」は展示会でも実物を拝見したい!と猫魚さんに無茶振りをしているのですが、サイズや強度的なところで難しいところがあるようで、本作品ではそんな「ライコーオー」の分身として、旅のお供にできそうなコンパクトで可愛いゾイドになっています。

作品単体の画像を拝見すると、圧倒的なディテールと複雑な造形になっているため、通常サイズゾイド以上に存在感があります。実際に手と並べた写真をみて、初めてミニサイズだと気付いた時の衝撃よ・・。
あわせて制作のきっかけになった走り書きもインパクトがすごいです(ひよこか雷鳥の方がデッサンが正確なのでは・・!説)。
ゆるふわな落書きからどんなプロセスでこれほど緻密なゾイドが完成したのか気になるところです。すごすぎる・・!

作品としては、3Dプリンターならではの緻密な構成になっていて、小さくても細くて鋭いディテールが非常に存在感があります。
細かなディテールはもちろんですが、元のフルサイズ「ライコーオー」と同等の塗り分けが行われているのも凄まじく、このサイズを塗り分けするのは相当大変だったのではないでしょうか。 それでも「ライコーオー」への情熱によって、隙なく丁寧な塗装が行われているのはお見事です!
個人的にはディテールの墨入れが黒やグレーではなく、青色で行われているのが良いですね。これによって程よいメカニカルさと可愛さを両立していると思います。

今後の旅先でどのような活躍をするのか楽しみです!
猫魚さんは素晴らしい作品のご投稿ありがとうございました。
またのご投稿をお待ちしております!

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