zoikino!

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スネークスの水上航行能力に着目した共和国海軍による改造機。
背部の大型コンピュータにより、歩兵や小型ゾイドを中心とした隠密上陸部隊へ的確な指令を送る。

水陸両用の移動基地としての役割を期待されたが、重量の増加による移動速度の低下は上陸後の陸戦において無視できない欠点となり、また各所に施した対歩兵用の装備も、海上では無用の長物であった。

ZAC2034年に建造されたこの機体は、程なくウルトラザウルスが量産されると共に活躍の機会を失い、共和国の海から姿を消した。

記録に残る二隻のうち、一番艦「サーペント」はミーバロス港突入作戦において敵シンカー部隊の魚雷を受け轟沈。その数時間後には、二番艦「トリトーン」も防衛部隊の集中砲火に遭い沈没したことが確認されている。









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スネークスを艦船プラモとミキシングして戦艦風に仕上げてみました。
ゾイドグラフィックスを読んでたら「水上航行可能」って書いてあったのでつい…。
海軍機としてこういうバリエーションがあってもいいのかなと。
使用キットはゾイドスネークス(ゾイグラ版)とフジミの1/700扶桑です。
スケールが全然合ってないけど、そこは雰囲気と設定でどうにか…。
コンピューターであって艦橋じゃないのでセーフ!
手持ちライフルがたくさん据え付けてあるだけで主砲や対空砲じゃないのでセーフ!
…とはいえ、もうちょっと何かできたかもしれませんね。1/72の戦車模型からそれっぽい部品持ってくるとか。
また、頭部のガトリングは説 明書通りだと肉抜き穴が見えてしまうので、上下逆に付けています。
表現的なところでは走行波に初挑戦。
KATOのウォーターエフェクトを使ったのですが、艦底にできる隙間や波の色合いなど、
まだまだ調整するところは多いです。

中井 由さんから初めてのご投稿で「スネークス海戦仕様」を頂きました!
ゾイドグラフィックスに記述された内容を元に、戦艦とスネークスを
組み合わせた海戦仕様に改造されています!

スネークスに戦艦の艦橋を取り付けるという発想がセンスが良くて素晴らしいですね
ゾイドの戦艦といえば真っ先にマッシブなウルトラザウルスが浮かんできますが、
細身なスネークスに戦艦のパーツがここまで似合うとは想像することができませんでした

違和感なく取り付けられていて、見事にヘビと戦艦のシルエットを両立しています
スケールの異なるゾイドと戦艦のバランスを取るため、艦橋付近に
歩兵セットの武器を取り付けているのもこだわりのアイディアだと思います

海上のジオラマと組み合わせているのも作品の魅力を増していて
ミリタリー色を強めるとスネークスはこんなにも格好良くなるとは衝撃的です
カラーリングも戦艦と同じ物を使っていて、特別にマスキングを行なわずに
スネークスのパーツ分割を使って戦艦と同じような塗り分けを再現しているのもセンスが良いですね
スネークスやゾイド+ミリタリーキットの組み合わせの魅力に改めて気づくことができました

中井 由さんは素敵な作品のご投稿ありがとうございます!
またのご投稿をお待ちしております!

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