
スペック
機体名:
デスブレイカー
武装:
頭部
レーザーチャージングブレード×1
キラーバイトファング×1
腕部
キラークロー×2
胴体部
荷電粒子コンバーター×1
16連装ミサイルランチャー×1
加重力衝撃テイル×1
背部ブレイカーユニット
荷電粒子砲×4
フリーラウンドシールド×2
エクスブレイカー×2
脚部
AZ360oショックキャノン×2
8連装ミサイルポッド×2
機体説明
大戦末期に、帝国摂政プロイツェンの指示により開発が進められていた機体。
共和国と帝国を暗黒大陸で共倒れさせた後、アイゼンドラグーンによる中央大陸制圧の際に導入される予定であったが、
未完成のまま帝国首都ヴァルハラと共に閃光に消えさった、、、
中央大陸制圧の際、デスザウラーと共に送り込まれ
拠点制圧並びに本土にマッドサンダーが残っていた時の対策として開発された。
マッドサンダーに対抗するため、機動力と防御力そして近接戦闘の強化を前提に開発が進められ、
ほぼ同じコンセプトで強化されたジェノブレイカーと酷似することとなり
大推力のスラスターと脚部の駆動輪によるローラーダッシュ時は、超大型としては破格の速度を実現した。



コメント
MAXさんから久しぶりのご投稿、デスブレイカーを頂きました!
プラ板からスクラッチしたユニットの武装や、赤い装甲はまさに魔装竜
圧倒的な迫力が魅力的な作品に仕上がっていますね
背面ユニットは箱組したプラ板をいくつも組み合わせて、
ただの箱組みになるのを防いでいます
複数の形を組み合わせて、形状に変化を付けているのも良い感じです
さらに左右のシールドとエクスブレイカーは可動するようで
とてもスクラッチとは思えない、その高い完成度には感服であります
デスザウラー本体も歩行ギミックはそのままで前傾姿勢に変更されて
よりジェノブレイカーらしいスタイルになっています
頭部や手足、背中のコンバーターなど細かい箇所の変更もちゃんと考えられていて
これだけの重武装でありながら一切の無駄がない改造に仕上がっていますね
メタリックの塗装もデスザウラーの凶暴さを引き出しつつ、綺麗な仕上がりなのが好印象
素敵な作品のご投稿ありがとうございます!
またのご投稿をお待ちしておりますー