zoikino!



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RZ−75レイズタイガーの強化兵装プラン実験機として開発された量産タイプのレイズタイガーに、
ガトリングユニットを搭載した機体それがストリンジェンドである。

レイズタイガー本体は様々な強化武装に対応できるように
各関節の強度が上がっており、通常のそれよりもタフな仕様になっている。
パワーはオリジナル機以上であるものの、量産機と言うことで、
ピンポイントレーザー砲などの一部の武装が取り除かれている。
また出力が不安定な機体になっており、扱い難いと言う欠点もある。
そのため総合的な戦闘能力は通常のレイズタイガーよりも劣っていると言えるだろう。

しかし、通常機以上のバリエーションがあるのがこの機体の魅力であり、
武装によってはオリジナル以上の戦闘能力を発揮するとされている。
今回装備されているガトリングユニットはガトリングとミサイルポッド、ウェポンバインダーがセットになった物で、
ピンポイントレーザー砲以上の破壊力と、レーザーネスト以上の精度を誇る。

重量の問題から通常機への採用を見送られたユニットだが、
ストリンジェンドの場合は機動性をあまり落とさずに扱うことができる為、
このガトリングユニットはストリンジェンドの基本兵装となっている。





最近は恐竜型ばかり製作していたので、久々に哺乳類型を作ろうと思って製作しました。
上手く作れるか不安でしたが、時間を掛けて納得のいくまで製作できた作品だと思います。
レイズ自体の完成度が高かったり、ソウルの発光ユニットの仕組みが以外に簡単だったのに救われました(笑

レイズタイガー(ソウルタイガー)本体は頭部と足、胴体のアーマーをパテで加工して、
トラに見えるようにボリュームを上げています。
爪の付け根はソウルタイガーのものを使用して、白いアーマーはレドラーの爪アーマーを加工して取り付けています。
爪はディティールの多いワイツのものを使用。
クリアパーツは目と肩、チューブが発光可能で、目と肩には直接LEDを埋め込んでいます。

バックパックは凱龍輝のものを切り出して、加工してから再接着しています。
ガトリングはジャンクパーツや市販のディティールアップパーツを使って製作。
ミサイルポッドはGTOのものを使っています。
バインダーはコマンドウルフACのバインダーをプラ板で大型化。
こちらもジャンクパーツやプラ板でディティールをつけています。
バックパックとの接続にはブロックスのボールジョイントと
市販のボールジョイントを使って二重関節化しており、かなりの可動範囲になっています。

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