シュトゥルムフューラー量産型制作:hirokiさん

スペック
ストライクレーザークロー、ストライクスマッシュテイル、エレクトロンファング、
フレア・チャフディスペンサー、スモークディスチャージャー
(高機動ユニット時:シュトゥルムブースター、フレキシブルブースター×2
砲撃ユニット時:2連装ビームガン、ロングレンジビームライフル×2)
全長24,1m
全高13,1m
質量108,0t
最高速度
高機動ユニット時:時速340キロメートル
砲撃ユニット時:時速280キロメートル
製造元:Zi−Weapons
機体説明
シュトゥルムフューラー量産型は、もともとバーサークフューラー量産型として開発されていた機体に、
パイロットから「扱いづらい」という理由で余っていたシュトゥルムユニットをコスト軽減のために流用して製造された機体である。
コストが高くなる原因となるCASを廃し、野性体も中央大陸で保護されていたティラノサウルス野性体を使用することで、オリジナルのバーサークフューラーの3分の2程度のコストで製造することが可能となっている。
ただし、素体の駆動系や、シュトゥルムユニットのブースターはかなりの改良が加えられ、強度を保ちつつ軽量化され、ブースターも小型化や出力の向上が図られている。
また、背部にCASの廉価版ともいえるCWSを導入しており、ノーマルユニット、高機動ユニット、砲撃ユニットなどのオプション武装が多く存在し、ブロックスシステムの技術流用もあり戦局に応じて容易に武装の換装が可能となっている。
300機ほどが量産されたが、手に入るシュトゥルムユニットが少なくなったため、
その後は素体部分を若干変更しバーサークフューラーの装甲を流用したバーサークフューラー量産型として生産されている。
ちなみに300機中約40機がゼネバス帝国のとある強襲部隊に配備されているが、
中央大陸全土から注文が来ていたにもかかわらずこの部隊だけに大量配備されたのには何か訳があるらしい。



コメント
hirokiさんからシュトゥルムフューラー量産型を投稿です
シュトゥルムBSのリメイク機とのことですが、細かい改良と武装の変更で違う印象を受けますね
この写真では確認できないのですが
胴体など各パーツは幅詰めをして、正面からみた時の印象はよりスマートなものになっているそうです
足もかかとを高くしているので、より恐竜らしいスタイルになるのと共に
横から見ても通常のBFよりもスマートな印象を受けますね
さり気なく幅詰めされている脚部アーマーとエッジの鋭い頭部パーツも
作品の印象を通常のシュトゥルムより鋭いものしていると思います
追加パーツのブースターも量産機らしく1つしか装備していませんし
設定のシュトゥルムが入手し難くなったというのが、妙にリアルでツボでした